お酒の席では基本的に仕事の話を一切しない男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
個人的な考えですが、仕事が終わって気持ちを切り替えたいお酒の席で、わざわざ仕事の話って良くないと思います。
話題に乏しい人なのかな?と、思ってしまいます。
もっと、話すことはあるでしょう。
例えば?
例えばですか・・・。
「あぁ~多部ちゃんはちょうどいいね」(※1)とか「安藤さんは丁度のレベルじゃない」(※2・3)とか「黒木さんは地味カテじゃない」(※4・5)とか・・・。
ん~大した話じゃ無かったですね。トホホ。
今の話は『女性が選ぶリアル“ちょうどいい”ブス芸能人は?』についてでした。
※1 多部未華子さんのこと
※2 安藤サクラさんのこと
※3 褒めているかどうかはご想像におまかせします
※4 黒木華さんのこと
※5 褒めているかどうかはご想像におまかせします
そんな僕ですから、仕事の話はブログでします。
気持ちのまま(怒りのまま)に・・・。
ただ、今後はその機会が減ると思います。
と、言いますのも、従業員Tが会社を去ったからです。
ありがとうございます。
今の気持ちをどう表現しましょうか?
2年ぶりにお風呂に入るような、そのようなサッパリとした感じです。
※僕は毎日お風呂に入ってますから・・・例えですから・・・
話が脱線しまくる時は、テンションが高い時なので、お察しください。
でも、嬉しい!という気持ちだけでは良くないと思いました。
次に活かすことが大切ですね。
そこで、元従業員Tの何が悪かったからダメな社員なのか?を考えてみたいと思います。
この4月から新社会人の方もいらっしゃると思います。ご参考に・・・。
こんな大事な時期に、この雑記ブログを見る人もいないとは思いますが、書き進めたいと思いますよ。
ここがダメだよ!元従業員Tの特徴 7選
声が小さい
Tは、そのことを入社してすぐに注意されて、最後まで直らなかったですね。
求めていたのは大声ではなく、ごく普通の声です。
まず、出社時の挨拶。これ、大事です。
具合が悪そうに入ってきて、「おは・・ござ・ます」
やる気があるのか、分かりません。
朝から社内がどんよりします。
更に小声の不具合が、至る所で発生します。
電話や接客の声が聞こえないので、先方に何と言ったか分かりません。
間違った説明が聞こえれば訂正するところですが、全く聞き取ることが出来ません。
これは同じ会社の人間として、お相手の方に謝罪したいです。
申し訳ございませんでした。
『報・連・相』が皆無
会社という組織の中で働いている以上は、他人との連携が不可欠です。
そこで報告・連絡・相談です。
Tの辞書にその言葉はありません。
正確には、相談には来ます。自分が困っている時だけ。
報告や連絡があれば、間違った方向へ進んでしまっている時に指摘することが出来ます。
ミスの被害も最小限に抑えられます。
とりあえず、何でも報告しておけば良いものをしまい込みます。
それによって、個人の小問題が、法人の大問題へと発展するのです。
自分は出来ると思える人間
Tには「自分は出来るんじゃないか?」という誤った認識があります。
この自信はどこから来るのでしょう。
今までに近い案件を処理した、というのなら分かります。
どう考えても、誰かに聞いてやらなくてはならない作業のはずです。
でも、聞かないんです。
「自分一人では難しい」と思えば、いちいち聞くはずです。
聞かないんです。
当然、足りていなかったり、ミスをしたりします。
勝手な思い込みが多発
当事者がいない時に、他の社員が判断する場面があります。
それは「ここまで進めても問題無いであろう」という考え、もしくは、「問題があっても自分が責任を取れる」という自信からでしょう。
Tは、他の社員を真似したがります。
その判断(思い込み)に、根拠はありません。
何となく・・・です。
しかも、その“報告”はありません。
それはもう、地雷です。
子どもがたくさん遊んでいる公園に地雷を仕掛けているようなものです。
爆破していないのは、たまたまでしかありませんよ。
いずれは被害が出るに決まっています。
安請け合いの達人
Tは、基本的に判断が出来ません。
しないのか?出来ないのか?は、分かりませんが・・・。
お客様に何かを依頼されたら、それが正しいかどうかを判断せずに、行動しようとします。
特に強めに言われた場合は、思考が停止し、すぐに「わかりました!」と行動します。
プライベートならそれでも良いのでしょうが、ここは会社です。
会社の利益や効率、必要な作業かを精査しなければなりません。
理由も無く、とりあえずやってあげようとします。
いや、理由はあるのでしょうね。「強く言われた」という。
物事にはラインが存在し、「このラインを越えたら会社で対応しなければならない」という考えになります。
Tの頭にそのようなラインは・・・ありません。
社員のアドバイスは聞かない
Tには考えが無いから、他人の意見を全て採用するのか?というと、そんなことはありません。
「この作業については、このような進め方をしなさい」
今までの経験上、一番効率的でミスが少ないから、そのような指示になるんです。
どうも、覚えられないようなんです。
「忘れそうならノートを取りなさい」
当たり前の話ですよね。
一応、ノートを出すのですが、ただ書いているだけです。
あとでまとめようとする気がありません。
正しい作業を進めるための手段がノートなのに、普段開いたりしません。
「自分の中にキチンと定着するまで、ノートを見ながらやるべき」
自分なりのマニュアルを作成し、それに従って進めれば、抜けは生じないでしょう。
難しい仕事なんて、一切頼んだことありません。
現に、Tの後から入った社員はマニュアル作らなくても、ミスなくこなしています。
「覚えられないのは仕方ないから、何かを見ながら進めなさい」
かなり譲歩しましたよ。
それでも何も見ず、勝手にすすめようとします。
「ノートはどうした?」
家に忘れました。ですって。
Tに対し、同じようなアドバイスを全社員が別々に行っていたようなんですね。
言っているアドバイス内容が、ほぼ一緒。
それでも、Tは微動だにしません。
・・・。人間、素直さは必要です。
社内を全く見ていない
は~。
これが最後の項目です。
お疲れさまでした。
そうそう。お伝え忘れておりました。
Tですが、40代男性です。
会社に2年勤めたT氏ですが、辞める直前でも、誰がどの作業の担当か?を知りませんでした。はい。
だから、困ったことが起こり相談する先輩に、「それを何で俺に聞くの?」と言われているケースが多々あるのです。
出来る仕事が殆ど無いTにとって、備品の在庫確認は重要な作業です。
毎度毎度、備品の在庫がある場所を聞いてきます。
覚えれば良くないですか?
覚えられないなら、ノートに書き残すのはどうでしょうか?
来店したお客様に気がつかないくらいパソコンに集中しているTですが、パソコンで何を進めていたか?をあとで聞いても本人は覚えていません。
その程度の集中であれば、お店の入り口を気にして欲しいです。
まとめ
ダメダメ従業員Tから何かを学ぼうと思いましたが、どうでしょうか?
何かの参考になりましたでしょうか?
書いていてTの凄さを改めて感じています。
この人間を何とかしようとしていたのだから、かなりの労力を使いましたよ。
何の成果もあげられませんでした。
当事者が自主的に考えて、改善する意思を持たなければ、何も起きないですね。
山道に石が落ちていて、通れないとしましょうよ。
その石はとても大きく、複数人で押しても、うんともすんともいいません。
みんなが道を通る為には、石が自ら動いてくれるのが良いのです・・・。
石 が 意思 を 持ってね
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。