コピの部屋

自分なりの解釈で想ひを語っています。少しの好き嫌いと空想癖があります。

【ドラマ】世界の中心で、愛をさけぶ 第2話 名シーン

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ネタバレご注意くださいませ

 

このドラマは、たくさんの名シーンが存在します。

名シーンまでいかなくても、ちょっといいシーンが多いのが、この第2話だと思います。

僕は、第2話と第9話を好んで見ます。第9話の方は、辛くて泣いてしまうのですが。

第2話は、青春!って感じで気に入っています。

お付き合いし始めた男女の葛藤・すれ違い・想いが詰まった回です。

 

まずは、部活帰りの亜紀を待つ朔のシーン でしょう。

付き合い始めたのに、素っ気ない亜紀。そう感じた朔太郎が友達に相談します。

「からかわれてるだけでは?」と言われ一層不安になります。

町中を自転車で爆走しますが、気が晴れず、思わず学校へ来てしまいました。

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亜紀の気持ちは、「もう付き合っているのだから安心して」ですが、朔にそんなことは分かりません。男って何かその証が欲しいものですから。

亜紀と一緒にいた智世の「付き合ってるの?ねぇ、あっ、付き合ってるの?」この言い方。いいですよね。

二人を見送る智世が何とも言えない表情をしています。僕は、「あの真面目な亜紀が男と付き合うなんて、でも朔だからよかった。」と思っていると解釈しました。

亜紀とどうしても帰りたかった朔ちゃん、しょうがないなぁと思う亜紀ちゃん。

かわいい二人です。

 

実はこのあと学校では、池田久美(亜紀に嫌な事を言う2人の後ろの席)が、昇降口で委員長の安浦を煽るシーンがあります。

「安浦く~ん。廣瀬さんのこと好きなんだよね。このままだともっていかれちゃうよ」

この “もっていかれる” が第2話のキーワードです。

 ※完全版のDVD参照のこと

 

自転車二人乗りからアジサイの丘までのシーン

希望通り亜紀と一緒に帰れた朔ですが、気に入らないことがありました。

それは亜紀が智世に言った「私たちが付き合ってること内緒にして」という言葉です。

拗ねている朔を亜紀は秘密の場所へと案内します。

町が一望できるアジサイの咲き誇る丘です。

ロマンチックな雰囲気になり、朔はキスをしようとしますが、亜紀は嫌がります。

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亜紀が付き合っていることを内緒にするのは、彼氏として認められていないからと朔は思ってしまいます。「内緒の方が楽しい」と自分には理解できないことをいう亜紀に、そんな経験あるのか?と女々しいことを聞いてしまいます。

いたずらっ子亜紀ちゃんは、更に「私の秘密知りたい?」と意味深な発言をします。

ふたりで山道を登りますが、体力の無い朔ちゃんはへばってしまいます。

男心を操る術を持つ亜紀ちゃんは、スカートの丈を短くし“パンツ見えるのでは作戦”を実行。引っ掛かる朔ちゃん。部活をやってる女の子って、スカートの中に短パン履いていたりするのにね。

そんなこんなで、アジサイの丘に到着しました。

咲き誇るアジサイを「キレイ」という亜紀に対し、「亜紀の方が綺麗だよ」と古い映画の名ゼリフ的なことを朔は思わず口走ります。しかも“亜紀”と初めて下の名前で呼んでしまいます。

とっさに誤魔化す、朔ちゃんはとてもかわいいです。

いい雰囲気になりましたが、亜紀は口内炎が気になってキスを拒否します。

かわいい二人です。

 

朔がロミオ役に立候補したのに選ばれなかったシーン

教室では、ジュリエット廣瀬の相手役を決めようとしています。ロミオ役に立候補がなければ学級委員の安浦に決まってしまいます。

ボウズや智世に背中を押され、朔太郎が立候補します。安浦対朔太郎。

ジュリエットが決める!ということになり、亜紀は学級委員の安浦を選びます。

朔太郎は心穏やかではありません。

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亜紀は朔太郎が立候補するとは夢にも思っていませんでした。朔は決して人前に出るタイプではないですから。

そんな朔ちゃんが、ロミオ役に立候補。少し嬉しかった。

どこの学校にも、ちょっと見た目が良くクラスの中心的存在で嫌がらせが得意な女子っていますね。このクラスにもいます。しかも二人。

この女子二人の情報網は発達しているので、朔と亜紀が付き合っていることは、きっとバレています。

「ロミオ役は、ジュリエットが選べば?」と亜紀ちゃんが一番困ることを言ってきます。

確かに、第三者的にはどんな選択をするか、見ものです。

元々、朔と付き合っていることを公にしたくない亜紀は、朔でない学級委員同士と言い訳できる安浦を選びます。

朔ちゃんは子どもです。亜紀の気持ちは分かりません。自分のこと好きじゃないのでは?と思ってしまいます。

掃除の時間。ずっと怒っている(と思われる)朔の元に亜紀が寄っていきます。

「おこってる?」この言い方がめちゃめちゃ可愛いです。

平静を装い「怒ってないよ!」と言う朔太郎。明らかに怒っています。

やっぱり怒っている朔に対し、「連れてって欲しいとこ、あるんだけどなぁ~」という亜紀ちゃん。

このコは、小悪魔だ。

 

★★★

おじいちゃんの写真館で、昔の恋人サトさんの話を聞いた翌日、朔は亜紀の下駄箱にウォークマンを入れておきます。

「自分がロミオとジュリエットの演出をやる」「図書室で一緒にコロッケパン食べよう」と。

実はこのあと、テープを聞いた亜紀が教室に戻り、朔太郎の後ろを通る時に「OKぞよ」と耳打ちします。

※完全版のDVD参照のこと

 

朔が堤防でスケちゃんに励まされるシーン

自分の気持ちを押さえられない学級委員の安浦は、図書室で突然亜紀にキスします。

それを見た朔は大激怒!安浦に掴みかかります。

3人は職員室に呼ばれ、矢田部先生に事情を聞かれますが、問題にしたくない亜紀は嘘をつきます。

本当のことを言わない亜紀に対し、朔太郎の不満が大爆発します。亜紀は、はじめて朔の気持ちを知ります。

その後、大好きな彼女の唇を奪われてしまったこと、そして亜紀を責めてしまったというダブルショックで、堤防に座り込んでいます。

そこに、スケちゃんがやってきます。

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スケちゃんが朔にいきなりキスします。そして「こんなキスに何の意味がある?」と言います。うわ~~~青春!こんな友達欲しい!

でもそれはそれ。僕は、絶対に許せないです。

だって目の前で彼女がキスされるんですよ。しかもファーストキス(多分)。相手を許せないのは当たり前ですが、彼女にも腹が立ちます。

せめて、彼女がショックのあまり泣いてしまったりしてくれれば、「大丈夫?」ってなるのにね。平気な顔をしているのですよ。

でもそれは、亜紀ちゃんの意地でした。意地っ張りなところも亜紀の魅力のひとつです。

だからこそ、彼女を守っていかなければならない。そして、いい友達は大事にしなければならない。と、思います。

 

★★★

彼女と他の男とのキスシーンを目の当たりにした朔太郎。それを彼は「もっていかれる」と感じています。

おじいちゃんの恋人サトさんも他の男に「もっていかれた」と。同じ境遇のおじいちゃんの為に一肌脱ぐ朔ちゃんでした。

 

アジサイの丘で初めて・・・のシーン

骨を盗み出した朔太郎。昼間の学校で亜紀を責めてしまった後悔もあり、ミッション成功の報告もしたい、亜紀にすごく会いたくなります。

一方の亜紀は、父親にカセットテープを捨てられて、いい子ぶっている現状が嫌になり大好きな朔太郎に会いたくなります。

二人の想いが重なりました。

家を抜け出そうとする亜紀と、なんとなく亜紀の家に寄ってみた朔太郎、偶然会うことが出来ました。

今は、二人の場所、アジサイの丘に行きます。

本当の自分を告白する亜紀。どんなことも受け入れるのが理想の男女だ、と伝える朔太郎。

朔の優しい言葉に、涙する亜紀ちゃん。そして・・・。

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第2話の、いやドラマ全体でもかなりの名シーンです。このドラマは名シーンだらけです。

説明は不要なので、何度も見て欲しいです。

「私のこと嫌いにならないでね」この切ない願い、優しい希望をすがるような声で言う亜紀。

それを聞いた男の心、好きでい続ける気持ちが、揺るぐことはないでしょう。

全てを受け入れ、受け止めたい。結婚まで考えてします朔ちゃんの気持ち、分かります。

 

第3話の頭で、朔太郎がいない席を見て「やっぱり」と亜紀が言います。

何かを察知した智世が、「朔と何かあった?」と聞きます。

この時の、フワッとした亜紀ちゃんの心情を想うと、幸せな気分になりますね。

 

だから、第3話も続けて見て欲しいです。

 

 

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