ホメオスタシスは生物がその内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことであると知る男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
ホメオスタシス?
ざっくり言うと体が勝手に慣れてしまうことです。
カロリーを減らした生活をしていると、体重が落ちなくなる停滞期があります。
これは、少ないカロリーで行動できるように、体が省エネモードになるからです。
ホメオスタシスです。
体が寒さを感じた時に、体温が上がります。
これも、ホメオスタシスの・・・
いやいや。
今日は、ホメオスタシスの話じゃ無かったです。
「褒めて欲しい」という話です。
少し前にマラソンの記事を投稿しました。
思ったことがあります。
僕の大会記録などを載れば、褒めてもらえるのではないか?
●●歳でランニングを始め、1年後のこの大会で、●時間●●分で完走しました!
そんな風に書けたら「スゴイね!」と言ってもらえるハズです。
でも、僕は、身元を隠すブロガー。
言うことが出来ません。
僕は、走る時にコスプレ、または、被り物をするタイプの人間です。
「●●マラソンで、○○の恰好をした」と発表したら、バレてしまいます。
今年も抽選漏れした東京マラソン。
走れるならば、目立つ格好をします。確実に。
ブログのネタとしては、最高ですね。
でも、何時間で走ったとか、どんなコスプレしたとか、公表出来ません。
これをジレンマと呼ぶのでしょうか?
そもそも、なぜ僕が、コスプレや被り物をするのか?
確かに、目立ちたがり屋だから・・・なのは否定しません。
それもありますが、僕は、沿道で応援してくれている人のために、目立つ格好をするのです。
「頑張れ~」と声を出して頂いている人は、それで収入を得ている訳じゃ無いんです。
善意のみです。
これ、当たり前と思っちゃいけません。
向こうの方から、変わった格好した人間が走ってきたら、面白くないですか?
声援を送って、ランナーが手を振ったら、嬉しくないですか?
だから僕は、コスプレ(被り物)をし、声援にこたえるんです。
コスプレをしているから、リタイアしても良いとは、微塵も思いません。
だから、しっかりトレーニングをして臨みます。
そろそろ、僕のことを褒めても良いですよ。
でも、走った記録を言いたいですね。
どうしましょうか?
一つだけ、言っておきましょう。
青梅マラソンという大会があります。
沿道の応援が温かいことと、山の方の狭い道路を大勢が走ることで有名です。
距離が30㎞なので、フルマラソンの一番キツイ部分が無くゴール出来ます。
被り物をして、声援にこたえ、立ち止まってポーズもしました。
それで、3時間以内に完走するのが、僕の実力です。
・・・この年齢で・・・凄いですね。
褒めても良いですよ。
以上です。
お褒め頂き、お読み頂き、誠に有難うございました。