キレ者と呼ばれる男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
キレ者って、よくブチ切れる人🤬、の意味ですけど。
キレ者で曲者の僕が本日考えるのは「自分は何者か?」についてです。
自分で言うのも何ですが、深い話ですよね🤔
我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか/ポール・ゴーギャン
一般的には25~40歳くらいに「自分は何者か?」を考えるらしいです。
なかなか答えが出ない難しいテーマですよ。
でも、この難問にぶつかることなく40歳を過ぎた人は、良くも悪くも自己中心的になるらしいですね。
僕は(現在)21歳ですけども(これからも永遠に)、「自分は何者か?」を考え続けたことがあります。
既に答えが出ています。
自分は何者か・・・何者でもないね🤪
人類はおよそ500万年前から始まったらしいです。
その長い年月に比べりゃ一人の人間が生きる80年なんて微々たるもんでしょう。
「自分は何者か?」を他人にアピールしたところで、ただ世代を繋ぐだけの存在。
何者でもありゃしない。
・・・。
ちょっと待ってくださいね。
今日の文章を読み返したら、僕って『世捨て人』みたいですね😓
違うんですよ。
ちっぽけな存在なのだから努力をするだけアホらしい
そんなことが言いたい訳じゃ無いです。
「あなたは何者か?」と聞かれたら「人間です」と答えます。
人間が他の動物と違うところは『他人の記憶に残る努力が出来ること』だと思います。
自分が他人の為にしたこと、自分が他人の見本として起こした行動、それらが誰かしらの記憶に残るかと。
ただ、人の記憶って朧げ(おぼろげ)ですから、忘れ去られることもあります。
そういった意味で自分は何者でもないんですよね🙄
自分は特別でも無いし、偉くもない。
他人から助けられることもあるし、その逆もある。
まぁ、その上で粛々と生きれば良いんじゃない?
無理はせず、虚勢を張ることもなく・・・