政治家協定？【ラーメン屋不信は永遠に】

ついこの間、映画『ユージュアル・サスペクツ』を観た男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

ケヴィン・スペイシー

「最後のどんでん返しがすごっ！」
で、お馴染みの映画です😅

確かに衝撃のラストでしたねぇ。
面白い映画です。
「でも、二回は観ないかなぁ～」と思います。
この作品は、観ている側が「こうじゃないのか？あーじゃないか？」と予想しながらが楽しいと思うので、真相を知っちゃうと良さが半減しそうです。
それでも、とても面白い映画だとは思います🌟

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「実はこうではないのか？」
と、真相を予想するのって楽しいですよね。

最近、僕が考えているのが
政治家同士の協定があるんじゃないのか？
です。

ず～っと野党をやってる政党がありますね。
そこに所属している政治家を見ていると「本当に与党になる気はあるのか？」と思ってしまいます。
「政府のやり方が間違っている」と感じているのなら「こういった手法が望ましい」と提案すりゃイイんです。
そんな気は・・・サラサラないですよねぇ。
何だか知りませんが、Twitterなどでお叫びになっているだけです。

「現在の与党には不満はあるが野党よりはマシ」
そんな風に思う国民が多いのではないでしょうか？
「だらしなねぇな、野党！」という怒りをもって大半の人の思考は停止します。

これ、野党の政治家がわざとやっているとしたら、怖くないですか？😱
しかも、与党の人間に頼まれて・・・

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小さな町に数件のラーメン屋があるとしましょ。
町一番の人気ラーメン店、実は大して美味くないとしますね。
普通の感覚ならば、味の研究をして美味しいラーメンを作る努力をしますよ。
でもその人気店の店主は高齢で努力が大嫌い、次の世代に店を任せる気もありません。

不思議ですよね～。
なんでそんな店が人気なのでしょうか？

町には他に数件のラーメン屋があります。
全ての店がメチャクチャ不味いんです。
不味いラーメンを食わされた客は思います。
「あの店の方がマシだ！」と。
あの店とは、大して美味くないけど人気のラーメン店のことです。

町にある数件の不味いラーメン屋・・・。
実は、人気ラーメン店と協定を結んでいるのです。

町で営業する多くのラーメン屋は「楽して儲けた～い！」と思っています。
そこへ人気ラーメン店の店主がやって来ます。
「うちよりも不味いラーメンを提供し続けてくれるなら謝礼を払うよ」
そう言われ、クソ不味ラーメンを出し続ける不味いラーメン屋。
ラーメン屋を始めた時の「お客様の笑顔のために」という気持ちを忘れてしまったようですね。

「この町のラーメン屋と言ったら、やっぱりあの店だ！」
町内に住む一部の舌バカ金持ちたちが、例の人気ラーメン店を推します。
「そうかなぁ」
首をかしげる町民たち。

この町の大多数がラーメン不信。
特に若者は、「この町のラーメン屋なんかに絶対に行かね」って言います。
そりゃそうだ😅

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