コピの部屋

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『リモート探偵・離石徳朗(はなれいしとくろう)』というドラマの感想【ネタバレ無し】

 

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サスペンスや推理のドラマが好きな男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

今日は、久しぶりにドラマの感想記事です。
いつもは座談会方式でお送りするのですが、本日は僕ひとりでお送りします。

 

リモート探偵・離石徳朗(はなれいしとくろう)

 

 

ストーリー

主人公・離石徳朗は、警視庁捜査一課の敏腕刑事だった。
ある事件で頭に銃撃を受けたが、奇跡的に一命を取り留めた。
体が不自由になってしまった離石は、警視庁を辞め、探偵事務所を開く。
捜査一課の後輩・大泉信一も警視庁を辞め、憧れの離石を支えるため探偵事務所で働き始める。
離石の手足となって動き回る大泉だが、指示を聞き間違え、トラブルを巻き起こす。
現地に行くことが出来ない離石は頭を抱える。
そんなある日、警視庁時代の先輩・呉松警部が迷宮入り寸前の事件を持ってきた。
離石の頭脳とガムシャラに真実を追う大泉のおかげで事件が解決する。
その事件解決が評判となり、仕事の依頼が殺到するのであった。

 

 

ドラマについて

新型コロナウイルスの影響で、リモートワークやリモート飲み会などが一般的になってきていますね。
それを逆手に取ったアイデアのドラマだと思いました。

主人公はずっと探偵事務所にいて、現場に行くことがありません。
助手(?)の大泉君に指示を与え、謎解きをします。
「事件現場に大人数が行かなくても解決できる」という、ある種のアンチテーゼドラマかも知れません。
このご時世にマッチしたドラマだとは思います。

 

また、実際のドラマ撮影も少人数で行っているようです。
登場人物自体が少ないですし、撮影場所も密にならないように工夫していましたね。
これならば、他のドラマと違って、撮影が延期にならないでしょう。

 

 

第1話の感想

「離れた場所で謎解きする」という形式は、ちょくちょく見る手法です。
ただ、味方であるはずの大泉君が余計なことをしてしまうんですよね。
人間らしくて可愛くもあるのですが・・・。
本当に捜査一課だったのか?疑わしいです。(笑)

大泉君の不可思議な行動の上をいく離石の推理力は凄いです。
ちょくちょく出てくる「謎の女性」って誰でしょうか?
かなり気になります。
銃で撃たれたあの事件の真相に毎週近づいていくのでしょうね。
第2話も楽しみです。

 

あと、主題歌が昭和チックで意外と良かったです。

 

 

今後の内容は?

少人数が特徴の連続ドラマですから、人がなるべく出てこないストーリーにしなければなりませんね。
トリックのマンネリ化が懸念されますから、やはりアイデア勝負となりそうです。
「リモート探偵対リモート犯罪」「Zoomアリバイ」なども見てみたいです。
離石と大泉のやり取りが面白いので、軽い事件でも成り立つドラマだと思います。

 

 

まとめ

本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。

 

ドラマ『リモート探偵・離石徳朗(はなれいしとくろう)』
観る機会がある人は、是非ご覧ください。

 

このドラマはフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

 

 

そして・・・

 

このブログ記事はフィクションです
実在の人物や団体などと関係無く
このドラマ自体が存在しません🤪