映画 よりも 絵画 が好きな男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
映画って、観終わるのに2時間程度かかるじゃないですかぁ~。
絵画は10秒あれば見れます!
まぁ、そういう事じゃないですね😅
当ブログに[ドラマ・映画]のカテゴリーがありますが、ほぼドラマの記事です。
映画をあまり観ていないんですよ。
だって、疲れるじゃないですか。
僕の会社の男性上司は、よく映画を観ます。
通勤の時間が長いので、電車の中で映画を観るそうです。
「多くの映画を観た!」と言っていました。
「あ~、その辺の映画は全部観たよ」と言ったので、一応「面白かったですか?」と聞きました。
「面白かった」と上司。
「どんなストーリーですか?」と僕が聞くと「内容は忘れた」と言います。
「でも、面白かったんですよね?」と食い下がると「面白かった感情は覚えてる」と。
“その辺の映画”の“その辺”のタイトルを片っ端から言ってみました。
ほどんど、「面白かった感情は覚えてる」と返答されました。
一つ、思ったことがあります。
映画の観終わった感情だけ大切にすれば、多くの作品を観れるのではないか?と。
僕の場合、1か月後に感想文が書けるくらい、集中して映画を視聴します。
「このシーンはもっとこうした方が良い」
「この人物はこんな言葉を発さないのでは?」
などと、頼まれもしないのに、修正ポイントを探してしまいます。
直すところが無い=良い映画
それが、僕の判断基準なのかも知れません。
僕が好きな映画は、ストーリーがしっかりした作品だと思います。
ジャンル?
ジャンルですか?
ジャンルは分かりません。
強いて言えば、ストーリーもの・・・そんなジャンルはありますか?🤔
別の日、後輩と映画の話になりました。
「好きな映画はなんですか?」
単刀直入に聞かれました。
あまりマイナーなタイトルを言ってもピンと来ないと思って、彼でも知っているであろう映画タイトルを並べました。
レオン
ダイ・ハード
ボーン・アイデンティティー
TAXi
トランスポーター
後輩は言いました。
「アクション映画が好きなんですね」
😲
ぼ、僕はアクション映画が好きだったのかぁ~
ほ、本日は以上です。
アクション映画を片っ端から観ようと思った男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。