コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

新型コロナワクチンは危険だ!(って、ほんと?)

 

キラーT細胞 よりも 白血球1146番 が好きな男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

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新型コロナワクチンは危険!?

 

ワクチンを接種したとき、副反応が出るケースがあります。
アレルギー反応は、どのワクチン接種でも起こり得ることらしいですね。
新型コロナのワクチンも同様だと思います。

 

僕は、インフルのワクチンを打ったシーズンに限ってインフルエンザになります。
※過去2回。他の年はインフルになっていない
「ワクチン意味無くね?」なんて思っています。
ですから、ワクチンに対して否定的です。
別に科学的な視点で云々・・・と拒否をしている訳じゃないです。
「なんかイヤ」くらいの気持ちです。
居ますよね、生理的に受け付けない芸能人とか脳科学者とか。
そんな感じです😅

 

インフルワクチンの有効性は70%程度らしいです。
今回の新型コロナワクチンの有効性、ファーザー製が95%、モデルナ製が94%ですって。(アストラゼネカ76%)
逆に怖くないですか?
ワクチンの開発って、普通は10年以上の時間を要するみたいです。
ポッと作って、パパッと注射していいの?と思いますよねぇ~。

 

僕はお医者さんでも研究者でも無いので、勝手なことは言えません。
ひょっとすると、頑張ってワクチンを開発したら、短期間で作れるのかも知れませんね。

 

そんな風に自分の中で消化しようと思っていたら、ある人物が自身のYouTubeチャンネルで突如、『コロナワクチン推し』を始めました。
その人は以前、「コロナはただの風邪」「マスクなんて不要」と言っていたんですよ。
よく感情的になるその人物が、コロナワクチンをもっともらしく冷静に説明するんです。

 

こ、怖い・・・
きっと、何かある・・・

 

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恐怖心から、新型コロナワクチンについて調べることにしました。
が、医学の知識が無いのでサッパリです。
ファイザー/モデルナに比べて、アストラゼネカ製ワクチンの有効性が低いです。
ファイザーの方は【mRNAワクチン】だからです!
と、語ってはみましたが、自分でも何を言っているのか解かりません。

 

得体の知れないワクチンを接種するのは怖いので、もうちょっと調べます。
新型コロナワクチンは危険!と唱える人の一定数は、【mRNAワクチン】が危険であると考えているようです。

mRNAワクチン=メッセンジャーRNAワクチン

 

本日は、メッセンジャーRNAワクチンどの辺が危険だと思われているのか?
説明してみます。
とはいえ、専門家じゃないので、なんとな~くお伝えしてみます。
雰囲気だけ感じてくださいネ💕

 

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↑↑新型コロナウイルスはこんな形です。

これが人間の体内に入り、細胞表面の決まった場所にウイルスのトゲトゲが吸着して感染します。
ワクチンは、体内に抗体を作りたいが為に接種するものですが、コロナウイルスをコピーしたモノをそのまま入れちゃうと、コロナウイルスに感染してしまいます。
当たり前ですけど・・・ね。
ですから、コロナのトゲトゲ部分だけの物体を作る為のワクチンを開発したのです。
トゲトゲコロナもどきを使って、抗体を作ろうと考えたのですね。
ちなみに抗体とは、異物を認識して、包み込んだり、結合して敵と戦い易くしたり・・・『ウイルスを倒す為の基盤』のことです。
本来なら、毒を抜いたコロナ型のワクチンを薬品メーカーで作りますが、時間が掛かってしまいます。
そこで、人類の体内でコロナもどきを製造してみましょう!となりました。

 

コロナウイルスから、トゲトゲ部分の遺伝子を取り出します。
その遺伝子データを保護カプセルに入れたものを人に注射します。(←ワクチン接種のこと)
カプセルは、体内のヒト細胞と融合します。
ヒト細胞は、遺伝子データを読み込んで、(なんでか解りませんが)コロナもどきを作り始めます。
それが、ヒト細胞の趣味なのでしょうかねぇ?🙄
折角、細胞内で製造されたコロナもどきですが、「コレ、細胞の中に不必要じゃね?」と自分で作っておきながら、結局は外に捨ててしまいます。
細胞の外に出たコロナもどきは、トゲトゲを利用し細胞表面に吸着しますが、人間の体内に居る軍隊キラーT細胞・その他)が全て排除します。
軍隊たちはこの経験をもとに、『ウイルスを倒す為の基盤(抗体)』を作るのです。

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何となく、ご理解いただけましたでしょうか?
上記タイプのワクチンをmRNAワクチンと呼ぶようです。

 

ちなみに、インフルエンザのワクチンは、毒を抜いたウイルスを体内に入れ、軍隊にその姿を覚えさせて、抗体を作る方式みたいですね。

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ところで、mRNAワクチンどの辺が危険なのか・・・今までの話じゃサッパリ分かりませんよね。
ご説明させて頂きます。

 

先程、

細胞内で製造されたコロナもどきですが、「コレ、細胞の中に不必要じゃね?」と自分で作っておきながら、結局は外に捨ててしまいます

と、ご説明しました。

 

そこ、なんですよねぇ。
細胞がコロナもどき「必要なし!」とキチンと判断し、外に出してくれれば何の問題もありません。
ただ、細胞内で作ったコロナもどき「自分の細胞で作った物体だから、置いておいても別に大丈夫じゃない?」と思って放出しないと厄介なのです。

 

人間の細胞は、1年程度で殆ど入れ替わります。
胃の粘膜細胞は約3日で。
肝臓は約96%が1か月、腎臓は約90%が1か月で。
脳の細胞は約40%が1か月で入れ替わります。
※入れ替わるところを見た訳じゃないですが、そうらしいですよ
入れ替わる時に、古い細胞データがコピーされ新たな細胞が出来るのですが、そのデータが『コロナもどき入り』になる恐れがあるということです。
コロナもどき入り細胞人間が誕生しちゃう訳です。

 

細胞にコロナもどきが入っているからって、何か問題ある?
って、思いますよね。
対コロナウイルスの抗体が効いているうちは良いんです。
例えば二年後、コロナの変異株や別のウイルス(ただの風邪)が体内に入ってきた時に、体内に居る軍隊は当然ウイルスと戦い排除します。
その時、細胞内にあったコロナもどきを見て
敵に侵入されたぁ~!
と、勘違いして銃を乱射し始めたらヤバいです。
体内の細胞は1年でほぼ『もどき入り』に入れ替わっていますから・・・。
下手をすると、命にかかわります。

 

 

mRNAワクチンを危険だと考える理由はそういったことです!
説明が長かったですね😅

 

細胞からコロナもどきが消えていれば、何の問題も無い話です。
それに、軍隊が細胞内のもどきを見ても、何の反応もしない可能性があります。
あくまで、そういうリスクがあるよということです。
ただ、最悪の場合には「ただの風邪」で命が脅かされてしまうので、一生マスクの生活をしなければなりません。

 

ちなみにSARSが感染拡大した時(スミマセン。エボラ出血熱の時かも知れないです)、アメリカでこの【mRNAワクチン】を導入しようとしたみたいです。
一説によると、動物実験の結果が思わしくないので中止したようです。
それ以来、アメリカでは【mRNAワクチン】禁じ手になっていたらしいですよ。

 

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以上でございます。
本日の記事は、コロナワクチンの危険視されている部分に着目して作成しました。
あくまで、そういうリスクもあるという薄い可能性をご提示しました。
僕はウイルスの専門家では無いので、ネットから集めた情報が偏っていたり、間違っていることがありえます。
ご了承ください。

 

個人的に「ワクチンを接種して一年経つが何の問題も無い」という結果になるんじゃないかな~と、思っています。
取り越し苦労なら、それで良いです。

 

あ!ひとつ言わせてください。
ワクチンはコロナの発症を抑えるもので、感染を防げるものじゃないことは知って欲しいです。
結局、コロナ感染者が周りにいなけりゃ自分もコロナにならない・・・ということです。

 

お読み頂き、有難うございました。