コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

店を接客で選ぶ男と原価差で選ぶ原価厨

 

買い物するお店を『接客』で選ぶ男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

突然ですが・・・自分ルールとか、こだわりが多い人って、面倒くさくないですか?
面倒くさい奴ら代表から一言。

 

 

申し訳ございません!

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一応謝ってみましたが、面倒くさい自分を愛おしく思う今日この頃です🤪

 

 

倹約家か浪費家か?を自己分析すると、中心から少し浪費家寄りだと思います。
商品を「安いから」という理由で決めたケースがあんまり無いですよ。
勿論、店が隣同士で同じ商品が違う価格で売っていれば、安い方で買うでしょうね。
ただ、基本は『接客』で決めます。

 

僕は支払いが終わって帰る時、店員さんに「有難うございます」と言う人間です。
あれは、何でしょうね?
お金を払っているのはコチラなのに感謝するんですよ。
おかしな話です。
でも、商品は生産者から卸売業者を経由して店の人が品出したおかげで、僕は買うことが出来ます。
やっぱ、ありがたいですねぇ。
逆を言えば、店員の態度が悪けりゃ、流通関係者の顔に泥を塗っていることになります。
そうならない為に、販売店は最低限の努力はしなければならないでしょう。

 

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僕は、商品のクオリティ云々よりも、接客が良い場合に「買ってよかった」と思います。
心の満足を求めているのでしょうね。
多少、値段が高くても、心を優先します。

 

最近ですね、原価厨が増えているらしいです。
原価厨は、ゲンカチュウと読みます。
「商品やサービスの価格に対し原価がいくらなのか?」という部分に強いこだわりを持つ人のことです。
原価と提示している販売価格の差が大きければ、企業に対して文句を言う人間です。

 

僕とは正反対の考えの持ち主たちですね。
原価がいくらであろうと、価格に納得ならそれでイイじゃん!というのが僕です。
勘違いして欲しくないのが、騙すのはダメです。
その辺で拾った石ころを「神が宿っている!」と高額で売るのは違います。

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そう言えば、僕が小学生の頃、近所の沼で友達とザリガニを取りました。
大量に取れてしまったので、公園に行って売ることにしました。
※本当はダメですよ😅
小さいのは20円で、大きいのは50円にしました。
ビニール袋を加工して、ザリガニ入れも作りましたよ。
結構、売れました。
その売上金でアイスを買って食べましたね。
原価で考えると「ゼロ」かも知れません。

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話がズレてしまいましたが、原価との価格差を商品の価値としている人の思考は理解出来ません!という話です。
原価厨って、食べ放題の店に行って「どれくらい食べれば元が取れる」と考えるんでしょうかね。
そもそも、元が取れるとされる価格の設定自体を原価で考えるから、「食べ放題なんかに騙されねぇぞ!」という感覚なのかな?

 

僕は、食べ放題の店を『味』『接客』『店内の雰囲気』『立地』で決めますけど🤪

 

 

本日は以上です。
良い接客の店員さんに全力で「ありがとう!」と言いたい男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。

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