雨は嫌いじゃない男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
雨は・・・嫌いじゃないです。
でも、梅雨は嫌いです。
気温が少し高くなって湿度も上がり始めるこの季節。
鬱陶しい雨です🤬
空気がねっちょりしてますねぇ。
ですから、僕も、ネチっこく詰めてみたいと思いま~す。
ある見通しの良い道路があったんです。
道の途中には信号の無い横断歩道。
1日のうちで23時間58分30秒は車が通らないような道路です。
車を運転している僕は、寂しい道路にあるその横断歩道を通過しようとしました。
すると、遠~くの方から歩行者が早歩き気味で横断歩道に向かってきます。
僕の車が横断歩道に差し掛かろうかというタイミングで歩行者は横断歩道の手前に立ちました。
僕は道交法の38条を知る人間ですから、まぁ、止まりますよ。
歩行者は横断歩道を渡り終えた瞬間、歩行速度を緩めました。
なにコレ、嫌がらせ?😨
「会社に遅刻する」「トイレに行きたい」などで急いでいるなら、積極的に協力したいところです。
が、明らかに散歩中のソイツ その人に急用はありませんでしたよ。
「なら、もっと気を使えよ!」と僕は思いますね、えぇ。
これは、僕がドライバーだからそう思う、訳じゃないです。
自分が歩行者の時にそうするからです。
見通しの良い、車があまり通らない道路。
自分はこの先の横断歩道を渡るつもりで歩いていると、遠くに車が見えました。
このままのスピードで歩くと横断歩道付近で車と遭遇してしまう。
そんな時、僕なら歩くペースを落とします。
なんなら「僕は横断歩道を渡るつもり無いですよぉ~」という雰囲気を醸し出します。
そうすれば、通りかかった車はスムーズに通過して行くでしょう。
なぜ僕はそこまで気を使うのか?
流れを寸断したくないから・・・です😤
通行量の少ない道をたまたま通った車。
人間一人の為にわざわざ止めようとは思いません。
自分が少しだけ歩行スピードを緩めれば、車は通り過ぎていきます。
車って1トン以上ある殺人兵器と呼んでもいい代物です。
自身に降りかかる危険の芽は摘んでおいた方が良いですから。
だから「車よ!とっととお行きなさい!」という行動を起こすのです。
わざわざタイミング良く(車からすればタイミング悪く)横断歩道を渡ろうとする人。
普段から『場の流れ』など意識しないで生きているのでしょうね。
更に、「歩行者は安全だ!」と勘違いされてらっしゃる。
あなたが立っているのは公道なのですよ。
あなた所有の土地の中じゃない。
危険は何処に潜んでいるかも分からない。
視界の中に他者がいる場合は気を使いましょう。
利己的な行動は捨ててください!
公道での行動を。
僕は絶対にしませんけど、あなたは歩行者用信号のある交差点で青信号が点滅してから急いで渡るタイプでしょ!
なんで点滅してから渡るのですか?
危険だし迷惑です。
横断中に「もうすぐ赤信号になります。至急渡り終えてください」という意味を持つのが青信号の点滅なんです。
渡り始める前に点滅したら、それは「渡るな!」なんです。
それを自分の都合のみ、他者に迷惑をかけてまで渡り始める奴は輩ですよ。
・・・。
ゴメンね、言い過ぎました。
でもさ、信号のある交差点で点滅してても我を通す人が、更に信号の無い横断歩道でも王様気取りってどうかと思いますよ。
先ほども言いましたが、僕だって「会社に遅刻する」「トイレに行きたい」等で急いでいるなら積極的に協力したいと考えています。
そうじゃないなら、信号無し横断歩道では車を先に行かせる工夫をして欲しいなと思います。
うん。会社に遅刻しそうって一大事ですよね。
一刻を争います。
次にやって来る電車に乗り遅れたら大変だ。
ちょっと待って✋
あなたさぁ、駆け込み乗車するタイプの人間でしょ!
発車ベルが鳴ってから急いで乗ろうとするヤツ。
あれもね、他人の迷惑を考えず自分さえ良ければイイという行動ですわ。
時間はみんなのモノで、あなただけのモノじゃないのさ!
イヤ、急いでいるのはわかる。
だったら自宅を出た瞬間からダッシュを始めろ!って。
どうせホームへ向かう階段の途中から少~し走るだけだろ。
発車ベルが鳴ったらもう諦めな。
・・・
あ~なんか ジメジメしてるぅ~
空も僕の心も
カラッと晴れないかなぁ~🌞
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。