コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

英語の勉強をちゃんとやっておけば良かったぁ~

 

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記憶力が低下している男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

こんちには みなさん おんげき ですか?
コピで ございますよ。
わしたは げんき です。

ちゃんと読めました?
ちゃんと読めちゃマズいのですが・・・。

 

最初と最後の文字が合っていれば、中の順番が違っても読めてしまいます。
この現象の名前、ご存じですか?

 

・・・

 

タイポグリセミア現象 といいます。

 

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中尾清月堂さまの広告

 

その、タイポインセチア現象?を利用して有名になった広告があります。
本日の内容は、タイポグミ?セリア現象について、深く考える・・・ことは無く、現象の名前が覚えられないよ~、という話です。

 

タイポグリセミア現象

タイポグリセミアとは・・・
印刷物における誤植(typographical errorの略typo/タイポ)と低血糖症(Hypoglycemi/ハイポウグライスィーミア)の混成語らしいです。

 

この言葉、僕の中に全く浸透していきません。
寿限無の「パイポ・パイポ・パイポのシューリンガン」なら知っていますが、タイポなんて聞いたことがありません。
銭形警部の「ルパ~ン!タイポだ~~~!」も違うようです。

 

学生時代にちゃんと英語の勉強をしておけば、もう少しカタカナ文字が身に付きやすいのでは?と感じました。
大人になってから、勉強の大切さに気付きますね。

 

「おい!外国人!あなた達が好き好んで日本に来ているのだから、日本語勉強して来いよ!」
外国に行く予定も無いし、英語なんて勉強しなくて良い!と言い訳をしていた中学生コピをぶん殴りたいと思います。

 

英語嫌いの原因が「英語教師が嫌いだったから」なのですが、なぜ、英語の先生が嫌いだったかを思い出してみます。
授業の中で、クラスの一人ひとりに、単語を読ませる という謎の時間がありました。
America』と書いてある紙を見せて、「はい、読んで」という感じです。
「アメリカ」と言うと、「違う!」と言われます。
リカ だ!と。 ←アクセントを表してます

 

発音とかアクセントは大切だと思います。
せっかく単語を覚えても話せないと意味が無いでしょうね。
ただ、この先生ですが、もの凄く訛っているんです。
僕は地方出身で、その地域に訛りが存在します。
お年寄りが何を話しているのか?若者には聞き取れません。
英語の先生は高齢者じゃ無いのに、お年寄りレベルの方言を使います。

 

僕は思いました。

自身の方言を直せないような耳で、ちゃんと英語が聞こえているのか?
彼の話す英語は、かなり訛っているのではないか?
彼の指導を受けたら、田舎英語を話す人間になってしまわないか?

 

英語を学ぶ気が失せました。
その教師は、市の中学英語テキストを作る立場の人間でした。

学校教育とは何だろうか・・・。
そんなことを考え始め、勉強が手につかなくなりました。
※ただの勉強嫌いかも知れませんが

 

英語の「発音が大事!」という授業はまだ続いているのでしょうかね。
僕は、話すより聞いて理解する方が大切だと思います。
正しい発音とされているのは「アメリカ英語」ですよね。
イギリスやオーストラリアの英語の発音は、違う! のでしょう。

 

英語が、世界共通言語みたいな扱いになっています。
それは、それで良いと思います。
ただそれは「アメリカ英語に合わせましょう」じゃなくて、色んな国の人が話す英語を共通語とすべきです。
英語をあまり話さない、フランス・スペイン・ロシアあたりの人々と意思の疎通が出来る英語の発音こそが、万国共通英語の発音でしょう。

 

・・・

 

・・・

 

・・・などと、ほざいたところで、何も変わらないでしょうね。

 

 

憎たらしいぜ!

英語教師!
米国!
Amireca!

 

本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。