正当 な 正答 をしたい男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
今日は 政党 の話です。
第26回参議院議員選挙、ですからねぇ😅
(投票日は7月10日ですが期日前投票は既に始まっています)
明日は「選挙に行きましょう!」という内容の当ブログですが、作成した後にちょっと気になった事があったので別で記事を作りました。
タイトルの通りなんですが・・・
政党って何じゃろな?🤔
初歩的なことを言わせてもらうと『政党』って何ですかねぇ。
「国民のために働くぞ!」という人が選挙で当選して政治家になります。
政治家はそれぞれ政治理念を持っています。
政治理念が近いもの同士が集まったグループが『政党』だと思います。
もしくは、既存政党の政治理念に賛同したからその政党に入党する、と。
今の政治家って「自分が政治家で居続けるのに最適な場所は?」で政党を決めてないですかねぇ🙄
そもそも政治理念を持ってもないのに政治家になっちゃう奴いるでしょ。
知名度だけで当選するタレント候補とか・・・。
な~んにも考えていない芸能人(有名人)が「やってみませんか?」と声を掛けてきたどんな政治理念を持ってるかも知らん政党から出馬するって、凄い話です。
※元々当該政党の党員だった芸能人が存在するのなら非常に申し訳ないです🙇
↑いるならネ🤪
参院選の比例選挙【非拘束名簿式比例代表制】は衆院選の比例と違い名簿の順番が無いんですよね。(変な『特定枠』というのがありますが)
ドント式で政党の獲得議席数が決まりますけど、自分の党で一議席を取って自分自身がその党(比例区)で一番得票数が多ければ当選します。
「政党が勝手に名簿の順番を決める衆院選よりは良いかな?」と一瞬思いました。
イヤイヤイヤ。
これ、比例区でやる意味あるの?😒
どうせ候補者の名前を書くのなら、でかい超大選挙区(日本1区のみ)で良くね?
選挙区も止めて候補者全員、超大選挙区でいいですよ!
・・・。
そうなると、結局は政治理念よりも知名度になっちゃうけど😆
参院選に比例代表選挙は要らないですよね。
それでも卑怯極まりない重複立候補制度のある衆院選よりマシかな🙃
※そもそも参議院議員が必要なのか?は別のはなし
本日は以上です。
政治理念の違う『政党』を渡り歩く日和見主義の政治家に正当な理由を聞きたい男、コピでございました。
また明日✋