チャリーッス!🚴
↑これは僕が流行らせたいと思っている一番ナウい言葉です😤
もう一度言っておきましょう。
チャリーッス!🚴
コピでございま~す。
道路を歩いていたり車で走っていると・・・邪魔ですよね。
「何が?」って。
チャリが!🤬
先日、車を運転しておりました。
なんか、前の方の車がノロノロ運転です。
「工事でもやってるのかな?」と思ったんです。
・・・チャリでした。
別に田舎の一本道じゃないんだから、この道を選んでわざわざ走らんでもイイんです。
でも、この、道幅が狭い割には交通量の多い道路をその自転車は走ります。
対向車が途切れた瞬間、自転車を避けて膨らみ気味に抜いていく車たち。
で、対向車が現れると、また自転車を先頭にした渋滞が起こります。
僕に疑問が湧いてきます。
「この自転車のオッサンは周りの状況が分かってんの?」
いやね。
この自転車が時速50キロで走行してるなら、僕も文句は言いませんよ。
普通のママチャリでタラタラ走ってます。
「自分のせいで車が詰まっている」
そんな風には考えられないものか・・・。
まぁね。
これはあくまで、ドライバー目線の話です。
「あんたは車に乗っているから自転車で走る人の気持ちが分からないのだ!」
僕は、そんな風に思われているかも知れない・・・。
ノンノン!
僕だって自転車に乗るし。
だから指摘してるんだし🤪
道幅が狭い割には交通量の多い道路を悠々と走る自転車を見て思います。
自転車に乗る者として「あなたの危機管理はどうなっとんねん!」と。
目的地へ自転車で向かう時の経路。
それをあなたは、どうやって決めてるの?という話です。
「最短ルートだから」という安直な理由で決めてないですよね。
まさか、ねぇ🙄
僕の場合、多少遠回りになったとしても、「走りやすい道路」を選びます。
『走りやすい』ということは、車や人などの障害物が少ないって事です。
障害物が多い道路って、車にぶつけられたり人にぶつかったり、そういった危険が多く潜みます。
なんでわざわざ危険な道を選ぶのでしょう?🤔
危険に怯えてタラタラ走るくらいなら、多少遠回りでも気持ちよく走れる方が良くないですか?
遠回りの安全ルートを使った方が、結果的に早く着く、なんて事もあるでしょう。
危機管理についてその程度の認識しかない人間が、日本の安全保障に対し「政府の危機管理能力がぁ」などと言っても説得力が無いでしょう。
まずオッサンが、自分の危機管理能力を身に付けろよ!と、僕は思います。
ひょっとすると、この自転車のオッサンは危機を感じていないのかも知れません。
危険を感じないのは、『周りの人が危機を回避しているから』なんですけどね。
それは、鈍感なあなたが気づいていないだけで、みんなが迷惑しています。
きっと、オッサンの職場でも同じような感じなのでしょう。
このオッサンがしでかしたミスを周りの人間がフォローする。
オッサンは言っても理解が出来ないタイプの人間だから、だ~れもミスのことを指摘しないハズです。
指摘されないから『自分は正しい』と思い込んでしまうオッサン。
周りからは冷ややかな目で見られ、鬱陶しがられる・・・
職場でも道路でも、同じように思われている事でしょうなぁ~。
「つける薬がねぇな」
そう思いながら、オッサンの自転車をやっと追い抜く僕の車。
バックミラーに映るオッサンは、相変わらずタラタラ走っていました。
渋滞の車列の一番前を。
本日は以上です。
危機管理できないチャリを見て、奇奇妙妙な気分になる男、コピでございました。
お読み頂き、チャリーッス!🚴