「好きなパンは?」と聞かれ「ナイススティック!」と答える男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
↑コレは食べられないパンです
先日、パン屋さんを経営されている方のブログを拝見しました。
ヨーロッパのパンをご紹介されていましたね。
・・・。
その名前を忘れてしまいました。
僕がなぜ、名前も覚えられないパンに興味を持ったのか?
「なんか、見たことがあったから」です😤
見た目が、パンじゃ無いんですよ、そのパン。
↑コレは食べられないパンです
見た目はですねぇ、プリッツみたいです。
でも、イースト菌を使うので、カテゴリーはパンみたいです。
まぁ、プリッツというカテゴリーは無いのですが。
その細長~いヨーロッパ発祥のパンですが、ディップして食うらしいです。
ディップして食うパンなんて、どこにでもありそうですね。
『フジパン本仕込』だって、シチューにディップして美味しく頂けます。
違う、違う。
特徴的なのは、ディップじゃなくて、巻いて食うことなんです。
生ハムを巻いて食べます!
イメージ湧きました?
それですよ、ソレ!!
(想像できない人は置いていきます。そのパンの写真を貼るつもりはありません)
↑食べられなくは無いが食べたくないパンです
その、生ハムを巻いて食べる!でお馴染みのパンの名前を失念してしまいました。
歳を取るって嫌ですね。
カタカナの名前が覚えにくくって・・・。
でも、現代はインターネットの時代でございます。
検索すれば、すぐ出てきます。
確か、ドイツのパンでしたね。
[生ハム ドイツ パン]で調べてみます。
全然出てきません😨
あれ?生ハムで巻くのは一般的じゃないのかな?
[ドイツ パン 枝みたい]で検索。
やっぱり出てきません。
試行錯誤が続きます。
[ドイツ 棒状のパン]で調べました。
やっと、ヒットしました!
パンの名前は、シュトックブロートでした。
ドイツ語で、シュトック(棒)・ブロート(パン)です。
なぁ~んだ。簡単じゃないですか。
英語で言う、スティック・ブレッド、ですよ。
ちゃんと意味を考えれば、覚えられますよね~。
もう一度、シュトックブロートの画像を見てみます。
ん?
中心にある木の枝が、本物の木の枝じゃねぇか!🤬
こんなの食えないわ!
ありゃ?
枝に巻いる方が、パンでした・・・。
木の枝にパンの生地を巻いて焼いたやつみたいです。
(想像できない人は置いていきます。そのパンの写真を貼るつもりはありません)
↑コレも食べられないパンです
仕方が無いので、[生ハムを巻くパン]で調べました。
グリッシーニ が出てきました。
コレでした😅
イタリア発祥のパンとのこと。
検索の出だしを間違えておりました、ネ。
本日は以上です。
棒状のパンといえば、やっぱ『ナイススティック!』と思う男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。
山崎製パンさんって良い仕事をしますよねぇ
ナイススティック!!