中学時代の卒業文集を紛失してしまった男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
文集には卒業生それぞれが書いた文章が載っています。
僕が書いた文章は、現在作成するブログ記事と大して変わらないだろうな～と思います。
きっと、馬鹿なことが皮肉交じりで書いてあることでしょうね。
・・・。
と、エモい雰囲気を演出してみましたが、自分が卒業文集に何を書いたのか？大体覚えているんですよね😅
ちなみに、当時の好きな女の子が何を書いたのかも覚えています。
●●さんの歌の歌詞でした。
この「●●さん」の名前を出してしまうと、僕の年齢がバレてしまうので内緒です。
自称21歳ではありますが、現在21歳のコが中学時代の卒業文集に文章を書いたりするのか？わからないのでとても不安です。
でも、僕は、21歳です！
今は、ジェンダーレスの時代です。
全校集会の時にどのようにして並ぶのでしょうか？
僕が中学生の時は、クラスの男女が２列になって、背の順に並んでいました。
たまたま、好きな女の子が隣にいました。※自分の身長に感謝
全校集会でハプニングが起きて、僕がボソッとツッコミを入れたんです。
その子が大笑いしました。
もう一回同じ言葉を言うと、もう一回笑いました。
もっと笑わせたいので、何度か繰り返しました。
「しつこい！」と言われました。
傷つきました。
それでも、中学卒業まで、ずっと好きでした。
高校生になったその子の私服を見て嫌いになりました。
レディースファッションぽかったのです！
レディースって、女性暴走族の方のレディースです。
ついでに、●●さんの歌も嫌いになりました。
僕の中学時代を返して欲しいと思いましたが、僕に見る目が無かったのでしょう。
まぁ、いい思い出・・・ということで。
中学時代ですが「義務教育だから行かなきゃいけない」という意識は無かったです。
イジメられた時期があり、学校に行きたくなかった日はありました。
だけど、義務教育に反発する為に「学校に行かね」とは思いもしませんでしたね。
最近、12歳（13歳？）のユーチューバーの子供が「中学校に行かね」という、どうでも良い小さな話題を目にしました。
まぁね、「学校に行きたくてもクラスメイトにイジメられるからイヤ」という理由はあると思うんです。
そういう子を見ると「何とかイジメられない環境に連れていってあげたい」と考えてしまいます。
ちょっとしたきっかけで、好転することもある訳ですし。
何より「学校に行きたい」という気持ちを尊重したいですね。
ただ、その12歳のユーチューバーは、「学校なんて必要ない」「義務教育くだらねぇ」「勉強は家でも出来る」「学校に行く奴らはロボットだ」「俺より稼いでいる中学生はいるのか？」などと言います。
イジメられているコと根本が違うみたい。
親の変な思想を受け継いだのでしょうね。
僕も教科の勉強だけなら、学校に行かなくても良くね？と思います。
個人的に教えてくれる塾の方が効率的でしょう。
「集団でいることの不自由」を学ぶために学校に行くのだと、僕は考えます。
そういう期間を持たないと、自分勝手なダメな大人になってしまいますから。
世間の人は、子供ユーチューバーやその父親に対してアドバイス的な説教をするんです。
「学校に通わせないことは、親として学校教育法に違反している」と指摘するのはいいんです。
「学校で一生の友達が出来る」「他人の気持ちを考える機会が得られる」「修学旅行は楽しいゼ」などと、不確定で叙情的な言葉を投げかける人を見ると、自分の言葉に酔っているのかなぁ～と思います。
元々、想像力が欠如している親子に何を言っても無駄でしょう。
僕は綺麗ごとを言うつもりは無くて、こういう子供（そういう親が育てた子）は学校に来なくて良いと思っています。
子育ての不安って、金銭問題だけじゃなく、こどもの友人関係もありますよね。
ある年齢を境に、親の影響より友達の影響の方が大きくなります。
悪い友達の影響をもろに受けてしまう。
そんな『腐ったみかんの方程式』が考えられます。
「腐ったみかんという表現はヒドイ！」と言われるかも知れません。
でも、「学校なんて必要ない」「義務教育くだらねぇ」「勉強は家でも出来る」「学校に行く奴らはロボットだ」「俺より稼いでいる中学生はいるのか」などと言う子供は腐っていると思います。
自分のこどものクラスに腐ったみかんがあったら嫌でしょう。
腐ったみかんに、自分の子がイジメられるかも知れません。
そういうイジメっ子は、頼んでも無いのに、毎日学校に来るんですよ。
だから、そういう子供が学校に居ないのは良い事じゃないですか？
放っておけば良くないですか？
無理に登校させて、授業中に教科書を破かれたらたまったもんじゃないので・・・。
「本人の為」という勝手な正義感を封印し、同級生の親の心情で考えてみました。
本日は以上です。
好きな子の私服を見て、校舎の窓ガラスを壊して回りたい衝動に駆られた男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。
