「では、ブログ記事でも書こう！」と思う男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
最近、ネットで 出羽守 という文字を目にしました。
でわのかみと読みます。
俗語における出羽守（でわのかみ）は、他者の例を引き合いに出して物事を語る人のことである。ではの神という表現も存在する。特に、海外と比較して日本を揶揄する人を「海外出羽守」と呼ぶ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ほら、あるじゃないですか。
「●●では、▲▲が流行している」みたいな言い方。
その「●●では」の「では」から、出羽守と呼ぶみたいですね。
そして、「全米が泣いた」「ビルボード●週連続１位」「ハリウッド女優が愛用している」に影響されちゃうのが 海外出羽守 なのでしょう。
こんなのも、そうでしょうか？
せれぶ では やっている
（セレブで流行っている）
・・・切る場所がオカシイかな🙄
「●●ではみんなやってるよ！」に反応する日本人って多いと思うんです。
映画の価値を興行収入で決めたり、ドラマの価値を視聴率で決めたり、そういう感覚が 出羽守であると考えます。
そこで登場するのが、天邪鬼のコピ（僕）です。
まぁ～、逆出羽守ですよ。
「●●では、▲▲が流行している」と聞き、まず「で？だから？」と思います。
ですから、どこぞのパンケーキとかタピオカなどに興味を示しません。
故に、行列に並ぶ、などということは無いですね。
「お盆の高速道路では、３０㎞渋滞している」と聞いて、わざわざ高速に乗りません！
乗らないというか、時間をずらします。
そんな、マイノリティ逆出羽守のコピですが、最近、仲間が出来ました。
日本の政治家の皆様です💕
（官僚もそうかも💕）
海外では、新型コロナウイルスの対策を色々考えて実行しています。
成功するものもあれば、もちろん、失敗した対策もあります。
失敗例に学び、成功したものを日本式に変え、実行すれば良いでしょう。
でもね、そんなもの一切受け付けませんよ。
だって、逆出羽守だもの🤪
「山梨県の飲食店では、このような対策をしている」
「島根県では、聖火リレーやらないよ」（←結局はやるけど）
まぁ、言っても無駄ですね。
だって、逆出羽守だもの🤪
やっぱり、ブレないことは大切です。
「多くの国民の考えでは」って言われても、シカトでいいです。
ほんと、シカトでいいです・・・。
シカトでいいですか？
政治家って、国民の声を反映させるのが仕事じゃなかった？
ま、まぁ、ブレずに真っ直ぐ突き進むことも大事だと思いますよ。
ただ、進んだ先に何があるのでしょう？
カネですか？権力ですか？愛人ですか？
本日は以上です。
「出羽守」という言葉を知って欲しいだけだったのに、要らぬ毒が入ってしまいました。
失礼しました。
蝶のように舞い蜂のように刺す男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。
