コピの部屋

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2020年7月1日から『スカートめくれそうな台風映像禁止法』が施行されましたね

 

世の中の話題にアンテナを張る男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

本日は、話題のニュースからお伝えします。

2020年7月1日から施行された『スカートめくれそうな台風映像禁止法(正式名称:テレビニュースに差し込まれる女子高生のスカートがめくれそうな台風映像を撮るカメラマンとニヤケ面で編集する人間への「いい歳こいてまだそんなことやっているの」法)』では、これまで法的に定義されていなかった、強風によって起こるマリリン・モンロー状態を何の躊躇も無くテレビ電波に乗せる、昭和から続く悪しき慣習が取締りの対象となった。

罰則は最高で5年以下の懲役または100万円以下の罰金。さらに、下半身に問題があるのなら上半身なら大丈夫だろうと「濡れた白いブラウス」を狙う悪質なテレビカメラマンは、刑事罰を受ける可能性がある。

また、高速道路が酷い渋滞であることを表す為にわざわざ高速道路上の車中から中継することも禁止となる。

いよいよ『スカートめくれそうな台風映像禁止法』が始まりました。
ゲスいテレビマン達は怯えていることでしょうね。
でも、昭和から何ら変わらないスタンスが良くないと思います。

 

僕がイメージする台風ニュースのパターンです。
台風が南から来ますから、まず、ヤシの木が大きく揺れる映像です。
2日後あたりに紀伊半島の海の近く。黄色いヘルメットをかぶったアナウンサーが飛ばされそうなフリをしつつ現地からお届けしますよ。
翌日には関東上陸です。
街路樹が大きく揺れ、折れた枝が電線に引っ掛かったりします。
人気のない道路にビニール傘が、まるでタンブルウィードのように転がります。
※タンブルウィード=西部劇でコロコロと転がる干し草のこと
そして、例のあれです。
駅に向かう2人組の女子高生のスカートが強風の影響を受けます。
カメラマンが半笑いで彼女達のスカートを追いかけ撮影します。
エロさが充満しないように、風で倒れそうな中年サラリーマンの画も入れます。
その後に、白いブラウスがびしょびしょの女性が映し出されます。
ワンパターンです。

 

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来年には『代り映えしない番組を作り続けるテレビマン規制法』と『散々煽るのでCM後も見たら大したことなかった虚偽法』が施行される予定です。
逮捕者が続出することが、予想されます。
今は、テレビ番組の作り方をユーチューバーに学ぶ時代なのでしょうか?

 

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本日は以上です。
大雨の影響で、被害が出ている地域があります。
大雨警報の確認と早めの避難をお願いします。

 

と、真面目なことも言っておきます。
お読み頂き、有難うございました。

 

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