コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

【かみつき】女性諸君!男と食事に行って座る席には気を付けて!

 

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最初に、言わせてください。
僕は、女性が好きです。
変な意味では、ありません。
こんなにも、ミステリアスで魅力的な生き物はいません!
もちろん、心から褒めています。
生まれてきてくれて、ありがとう。
僕は、生まれ変わっても、男に生まれます。
だって、来世でも女性を好きになりたいから・・・。

 

保険は、これくらいにしまして。
今日は、一部の女性にかみついてみよう!という内容です。
お気を悪くしたら、本当にすみません。
女性は、基本的に何をやっても、可愛いと思えてしまうから不思議ですね。

へへへ。
早速、本題です。 

 

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記事を書くきっかけ

少し前に、あるブログにお邪魔しました。
タイトルの内容とは別に「女性と食事に行った時の席はどうします?」という事が書かれていました。
一応僕は、コメントを残してみました。
「女性には、基本上座をお譲りする。別に、夜景などの景色が見える方に座ってもらう」
確か、こんな感じだったと思います。
この時は、何とも思っていませんでした。
だって、それが当たり前だと思っていましたから。

 

暗黙のルールがあります

『上座(かみざ)』は、ご存知ですか?
ビジネスマナーで出てきますよ。上座と下座。そして、その順位。
食事の場面でも、タクシーや電車の座り位置も、エレベーターの居場所も決まっています。
気になった方は、調べてみてくださいね。

男女の食事は、プライベートの話なので、そこまで気を使う必要は無いでしょう。
臨機応変で良いと思います。

 

考えさせられる意見

1つの意見があり、それを見て、考えされられました。
「ハイヒールを履いている女性を奥に座らすなんて、信じられな~い」
「奥に座ったら、他の客と目線が合うじゃな~~い」
失礼しました。だいぶ要約してしまっています。
キチンと意見を書かれていたようでしたが、その部分が頭から離れませんでした。
最初は「そんな理由もあるのかぁ~」と思いました。
が、? ・ ?? ・ ???と増えていきました。

 

男が上座を譲る理由

レディーファーストってのは、あります。
日本人男性は、ほぼ苦手でしょう。僕も苦手です。
だから、何らかのルールに従って、行動を決めたいのです。
高級なレストランでは、上手い具合に席が配置されていて、同じ形のイスです。
どちらに座っても、問題ないようになっています。
では、ファミレスなどは、どうでしょうか?
奥側が柔らかいソファーで、手前がイスのケースが多いと思います。
男は、女性を労わって当然なので、奥の席を譲ります。上座でもありますし。
ご理解頂けましたでしょうか?

 

男心女知らず

男サイドは、そういう気持ちで、席を決めています。(決めているはずです)
それを「わたし~、奥の席に座らせる男って苦手~」って言われても、知らね~よ!となります。
そんな女性に言いたいのは『そういう目で見られるよ』という事です。

 

見た目で決めない?

「他人の目を気にして生きているなんて馬鹿みたい」と思われているかも知れません。
「私は他人を見た目で判断しない」と言われるかも・・・。
本当ですか?
自分の大事なものを、第三者に1日預けなければならないとして、タンクトップ姿に全身タトゥーの入った男とごく普通の真面目そうなサラリーマンとでは、どちらに託しますか?

「その人がどんな人か、話してみないと判断できない」という人は、面倒なのでもういいです。

 

そういう目で見られる

日本人は、元来内気な人種なので、イメージに頼る部分が多いと考えます。
上座に男が座っているカップルを見たとします。
「この男は、女性に席を譲れないワガママな奴なんだ」
「常識が無い男なんだなぁ~」
「何か、彼女が可哀そう」
などと、思われてしまいます。
女性の物差しで進めたことが、結果的に男(彼氏)の評価を落としています。
それを理解しないといけません。
『そういう目で見られるよ』という事です。

 

人の目を気にするって何?

他人に見せる為のカップルって何ぞや!と思います。
思いますけど、無駄に評価を落とす必要も無いのではないか、と考えます。
他人の目を気にしなければならない場面は、今後いくらでも訪れます。
自分の結婚相手に対する、友達や親・職場の人の印象。子どもに対する他人の印象、更にその親(自分)への印象。近所から見る一家の印象。
人と人とのつながりは、目線(イメージ)のつながりとも言えます。
自分の相方を悪く見せない努力も必要かと思います。

 

バッグを持たせている人

ついでに、もう一つ。
小さいバッグ(ハンドバッグやショルダーバッグ)を男に持たせる女性ってどうなんでしょう?
大きなバッグや買い物袋は分かりますよ。それは、男が持つべきです。
たいして重くもない、財布やちょっとしたメイク道具や手帳や大事なものが入っている、言わば デリケートゾーン を簡単に男に持たせます。
それをホイホイ持つ男。
パシリとか奴隷に見えます。
レディーファーストの本場でもやっているのか、知りたいところです。

 

男に言いたい

男もちゃんとしましょう。
いくら好きな女性と付き合えるからって、言いなりは良くありません。
ダメなものは駄目!と言わないと。
甘やかす男がいると、次の男が困るんです!

昔の話です。
お風呂上がりの彼女が「ドライヤーして」と言いました。
僕は、自分の髪ですら、ドライヤーしません。
前の彼氏は、してあげていたようです。
過去の男に負けたくない気持ちがあるので、チャレンジしてみます。
でも、不慣れなもので、上手に出来ません。
出来ないどころか、空気を吸う部分に髪の毛を吸引させてしまいました。
大激怒の彼女。
半泣きの僕。
おい!昔の男! 甘やかすんじゃね~よ!!

今が、男は女性の髪を乾かす時代であれば、無知ですみません。

 

まとめ

ありがとうございます。
どなたか存じませんが、問題提起を頂いて、記事が1つ書けました。
斉藤和義さんの「ポストにマヨネーズを入れられた事で1曲作れたよ」という歌を思い出しました。

人間関係で「自分は気にしないからいいじゃん」が通用しないことが多々あります。
自分の 連れ にも同じことが言えます。
恥ずかしくない程度には、生活したいものです。

お読み頂き、有難う御座いました。

 

【追記】

ブックマークのコメントで、高級な日本料理店などでは「男性が上座」と教えて頂きました。ありがとうございます。

ハイヒールで他の客と目線を合わせたくない女性は、それを理由に男を上座へと導いてくださいませ。