家賃を滞納する奴の住む部屋が綺麗だった試しがない

民事執行法第168条【不動産の引渡し等の強制執行】

１項　不動産等（不動産又は人の居住する船舶等をいう。）の引渡し又は明渡しの強制執行は、執行官が債務者の不動産等に対する占有を解いて債権者にその占有を取得させる方法により行う。
４項　執行官は、第一項の強制執行をするに際し、債務者の占有する不動産等に立ち入り、必要があるときは、閉鎖した戸を開くため必要な処分をすることができる。
５項　執行官は、第一項の強制執行においては、その目的物でない動産を取り除いて、債務者、その代理人又は同居の親族若しくは使用人その他の従業者で相当のわきまえのあるものに引き渡さなければならない。この場合において、その動産をこれらの者に引き渡すことができないときは、執行官は、最高裁判所規則で定めるところにより、これを売却することができる。

出典：ウィキブックス

所有しているデジカメを強制発光に設定している男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

自動発光の設定をしていたのですが、周りが薄暗いのにフラッシュにならないんですよ。
ガンバレ！僕のデジカメ！
だから、仕方なく強制発光にして・・・。

ゴメンなさい。
今日のテーマを間違えちゃいました。
「強制発光」と思っていたら「強制執行」でした。
（↑まぁ、テーマは自分で決めているんですけどね🙄）

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家賃を長期間滞納しているにも関わらず、住み続ける悪質な入居者っていますよね。
住ませて貰っているのに金を払わない、って。
「あなたはスーパーで売っているお惣菜のコロッケを金を払わず先に食うのか？」と問いたい。

なぜ、そんな話をしているのか？というと、知人から「先週、強制執行やったよ」と聞いたからです。
「やったよ」って、まるで執行官みたいな言い方ですが、単に大家さんと一緒に「見ていたよ」ということです。

このコロナ禍で、家賃を滞納する人が増えているかも知れませんね。
僕も以前、賃貸の強制執行を３回ほど、やったことがあります。
まぁ、立ち会っただけですけど🤪

強制執行の時、借主がいるパターンといないパターンがあります。
いない場合は鍵屋さんを呼んで鍵を開けます。
最後の最後まで迷惑な借主です。

立ち会った３件とも室内が同じ雰囲気という謎。
部屋が『東西南』です。

汚い（北無い）ってことです。

家賃が払えずヤケになって汚くしたという感じじゃないんですよ。
きっと、普段から部屋を汚く使う人間なのでしょう。
そういえば、お手伝いで賃料の督促（取り立てじゃないです）していた時、行った先の部屋が100％汚かったですね。
独特の臭いもあります。
滞納者の普段の生活を知りませんけど、布団の上でコンビニ弁当を食って、2ℓペットボトルのお茶をラッパ飲みするんだろうなぁ～と推測します。

部屋が汚いからと言って、絶対に家賃を滞納する訳じゃないです。
でも、家賃をず～っと滞納する人間の部屋は必ず汚いんですよね。

部屋がキレイで家賃を滞納する人って見たことがありません。
きっと、ちゃんとした生活を送られているのでしょう。

そう考えると、部屋の汚さから滞納リスクを考えることが出来そうです。
部屋の状況を偏差値化すれば、滞納に悩まされていた大家さんの入居審査も楽になるのではないでしょうか？

美室偏差値７５以上の人は、絶対に滞納しないでしょう。
絶対に。
ただ、僕は７５の人とは友達になれないです。

だって、７５の部屋に遊びに行ったら、入室してすぐ「シャワーを浴びて！」って言われるんでしょ？
きっと、僕を汚いもの扱いするはず。
「へぇ～、旅行に行ったんだね」と僕がフォトフレームを触ろうものなら、「そうなんだよ」と言いながらフォトフレームを取り上げ除菌シートで拭くんですよ。