「それをアポイントメントとは呼ばん!🤬」と怒りに震える男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
昔の話をしましょ。
僕の過去のはなしを・・・。
仕事のはなし、なんですけども。
僕は色んな職場を経験した『転職家』でございます。
3か月も働けばその会社がどんなもんか分かってしまう(そんな気になる)のです。
「僕のステージはもっと高い場所にある!」
そんな生意気なことを思い会社を辞めるのですが、のっぺりした平坦な場所をウロウロしている人生です😓
転職を繰り返すと業種が限られて来るんですよねぇ。
年がら年中求人募集している会社って、きつめの営業のところが多いです。
そう!きつめです。
いいえ、キメツじゃないです。
なんですか?鬼滅の営業って😅
どんな呼吸で挑めばイイのかわかりません。
ん?いえいえ、キツネメでもありません!
なんですか?キツネ目の営業って😅
「どくいり きけん」と書かれたラベルの貼られた青酸ソーダ入りチョコを棚に置くのは仕事ではなく犯罪ですよ。
きつめの営業会社ならば求人募集が結構あります。
そんな黒色企業で働くことが多かったですねぇ。
だから僕は、営業畑で育ったと言って差し支えないでしょう。
そう!営業畑です。
マンナンライフのやつじゃ無いです😅
僕はむかし、ある『お水を良くする機械』を扱う営業会社に籍を置いていました。
そこの営業のやり方を紹介します。
パートのおばちゃんが電話をかけます。
電話番号順に・・・片っ端から。
繋がったら「只今キャンペーン中です。弊社の製品の宣伝を聞くだけで小型の浄水器を差し上げます」という内容を伝えます。
相手の反応はそれぞれ。
「結構です」「いらん!」というお宅もあれば「タダならくれ」という家もあります。
製品の宣伝と言いつつも本来の目的はその製品を売ることです。
もちろん、もちろん。
その売りたい製品って、プレゼントする小型のやつじゃなく40万円くらいする『お水をキレイにしてから電気分解してアルカリイオン水を作る機械』なんですけど🙃
とりあえず、製品の宣伝を聞く意志を持った人を見つけたパートさんは1アポとして歩合給がもらえます。
そして、僕ら営業マンはアポの連絡を営業車の中で待っている訳ですよ。
どこの馬の骨かわからん営業マンを自宅に迎い入れるお宅は稀です。
各営業マンはアポの連絡が入るとやる気マンマン!
マンマンライフなのです。
「アポイント取れました!」
僕の携帯へ連絡が入りました。
無料の水質検査のあと実演販売をしようとしましたが「プレゼント置いて帰って頂戴。いま忙しいから」と言われました。
ク◯アポじゃねぇか!🤬
えぇ、今日の昔ばなしは以上なんですけど💦
なぜ僕が今更こんな話をしているかというと・・・
当時の夢を見たからです🤪
おばちゃんパートのクソアポが数年経ちブログ記事になるとは、ねぇ。
「僕の人生、万難ライフ!」の男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。