漢字は苦手だけどことわざは得意な男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
いま、「ことわざは得意」と言ってしまいました。
失礼しました。
ことわざは、好きです。
一方的に、好きなのです。
高校時代にいつも電車で見かける可愛い女子をこちらが一方的に好きなのかと思ったら・・・。
・・・。
まぁ、昔の話はいいですね😅
ことわざは、短い文章の中に人生の道しるべ的なモノが入っているので好きです。
聞いてすぐ「ピカリン!」と来ることもあれば、「ジワジワ~」と来ることもあります。
校長先生やどこぞのバッカ会長のクソ長い話を聞くくらいなら、ことわざを5つ位言ってもらった方が、人生は潤うと思います。
ことわざと同じカテゴリーに、四字熟語がありますね。
四字熟語の場合は、なかなか「ピカリン!」と来ません。
『あそうせいほう』と言われても「??」です。
かといって、活字で見せてもらっても「ピカリン!」と来ません。
『魑魅魍魎』などの四字を見せてもらっても、それぞれの漢字の意味が分からないので、これまた解釈不能です。
まぁ、おどろおどろしい感じは受けます。
ちなみに、先程の『あそう~』と『魑魅魍魎』は関連しておりませんので。
ことわざは好きですが、詳しいか?と聞かれれば、そうでもないです🙄
先日も初めてのことわざに出会いました。
泥棒を捕らえて縄を綯う
どろぼうをとらえてなわを・・・なに?
漢字がやっぱり苦手です。
意味と読み方を調べました。
泥棒を捕らえて縄を綯う
【読み】どろぼうをとらえてなわをなう
【意味】泥棒を捕らえて縄を綯うとは、事が起きてから慌てて準備を始めることのたとえ。
【注釈】泥棒を捕まえてから慌てて縄を準備しても、泥棒は逃げてしまうだろうということから。「綯う」とは、糸や紐を一本により合わせること。
『盗人を捕らえて縄を綯う』ともいう。
略して、『泥縄』ともいう。出典:故事ことわざ辞典
「綯う」は、「なう」と読むのですね。
『転ばぬ先の杖』や『備えあれば憂いなし』とは反対の意味らしいです。
最近のニュースを見て思います・・・。
感染広がり対策ナウ
この日本には、想像力があって、金に汚くない人が必要だと思いました。
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。