一宿一飯の恩義を心に持つ男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
一期一会はとっても大事。
一栄一辱も忘れてはいませんよ。
一伍一什集中していきたいですね。
一上一下処理するのが目標。
一木一草にも目を向けたいね。
一飲一啄で良いではないか。
一言一句大切にしたい。
一利一害を踏まえつつ。
なんか・・・
一一(いちいち) うるさいですか?今日の僕🤪
会社で気になることがあるんですよ。
年配の上司の行動について、です。
席を立ちました
手を洗いに行きます
席に戻ります
また席を立ちました
コーヒーを入れました
席に戻ります
またまた席を立ちました
社内に置いてあるお菓子を物色します
一つだけ持って席に戻ります
なんか、心配になりません?
そういう四字熟語があるか分かりませんが、
一考一行
じゃないでしょうか?
手を洗う場所の手前にインスタントコーヒーとポットがあって、その横にお菓子が置いてあります。
つまり、席を立って、手を洗ってコーヒーを入れお菓子を持ってくれば、一回で済んじゃうんです。
その上司の脳内の行動項目に『手を洗う』と、一つしかメモリー出来ないのでしょうか?
心配です。
プライベートはどうなんだろう🤔
スーパーに行って、牛肉を買って帰って来て、またスーパーに行って、タマネギを買って帰って、またスーパーに行って、ニンジンを買って帰り、またスーパー行ってジャガイモ買って・・・買ってきたものを見て「俺、何を作ろうと思ったんだっけ?」って考え込むんじゃないでしょうかねぇ。
とっても心配です。
更に言えば、一つだけ行動しようとしたのに、それすら忘れちゃう事もありえますよね。
ご本人はかなりショックを受けるのではないでしょうか?
「もう、俺も、おしまい、かな・・・」
自身でそう感じ始めると、老けるのが早いらしいですね。
やっぱり心配です。
そこで僕は考えました!
行動を起こす前に、「他に何かないか?」必ず考える癖をつければ良い、と。
一考二行の精神です。
手を洗おうと席を立とうとする瞬間。
「手を洗う他に何かないか?」と考えます。
「手を洗った後、コーヒーを作って持ってこよう!」
2往復が1回で済むのだから、効率的です。
一つのことより二つ覚えた方が、紐づいて忘れにくくなるかも知れません。
そして、二つの内の一つは覚えている筈だから、自分の記憶力にショックを受けることが軽減されますね。
(「何しに来たんだっけ」が無くなる)
ですから、「他に何かないか?」は考えてみてください。
何も無くても、必ず考えてください。
無理やり作ってもイイです。
脳への刺激は大切だと思います。
本日は以上です。
「人が役に立つこと言ったなぁ~」と気分がとても良いです。
一日一善ですからね🤭
お読み頂き、有難うございました。