ぼくは小学2年生。
1年生のころからずっとマスクをしています。
学校に行くとき、帰るときもマスクをしています。
入学してから、ずっとマスクです。
きゅう食の時はマスクをはずして食べます。
でも、会話をしてはいけません。
クラスの友だちがとなりにいるのに話をしません。
楽しくないです。
人がいっぱいいる場しょでは、む口でいるとコロナにならないです。
きのう、お母さんと近じょの公園に行きました。
いっぱいいるおとなが、大えん会をしていました。
おさけをのんで、大声で話しています。
ぼくはお母さんに「あの人たちは何で食じ中にしゃべっているの?」と、聞きました。
お母さんはだまっていました。
おさけをのんでいるおじさんが、ぼくにむかって言いました。
「何も知らない子どものくせに。なかまがコロナでしんだんだ。今日はそのとむらいだ」
何で外でおさけをのむのだろうと思いました。
お店は、いっぱいの人は入れなくて、おさけもだめです。
だから、公園でおさけをのむのです。
とむらいのいみがわかりませんが、かなしいことだと思いました。
なかまと話せなくなるのは、かなしいと思います。
ぼくもきゅう食の時になかまと話せません。
とてもかなしいです。
ぼくは今日もマスクをして学校へ行きます。
コロナはへりません。
先生、なぜですか。
とてもかなしいです。
おしまい