最近、「そういえば」が増えた男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
↑↑昨日の記事を書いている途中で「そういえば」と思うことがありました。
昔のことを思い出し、もう一つ、やらなきゃいけない事に気がついたのです。
お詫び です。
その昔、曖昧なままになって、キチンと謝ることが出来なかったことがあります。
このままでは、「謝罪知らず」になってしまいます。
僕は、物忘れが心配な年齢となりました。(自称21歳ですが)←昨日も書きましたが
謝罪を忘れてしまう前に、書き留めておくことにします。
小学校の同級生M君!
あれは確か、小学4年生の時だったと思います。
コンビニのおにぎりを「一口どうぞ!」と、くれましたね。
具は、僕の大好きな“すじこ”でした。
すじこって、イクラとは違って、一つの集合体なんです。
すじこの一部を少しかじったら、全部出てきちゃいました。
僕はそのまま食べちゃいました。
M君に具なし(ごはんの一部に味あり)のおにぎりをお返ししてしまいました。
キチンと謝りたいと思います。
申し訳ありませんでした。
小学校の同級生K君!
あれは確か、小学6年生の時だったと思います。
当時は、駅のホームにある蕎麦屋さんがテイクアウト出来たんですよね。
(今も出来るかな🙄)
そういえば、駅の蕎麦屋さんの出汁って、色が濃いですよ。
西日本の人に「塩分が高そう」「醤油に浸かっているのか」などと言われる代物です。
でも、よく調べてみてください。
色が濃い=塩分濃度が高い というのは勘違いらしいです。
より透明を目指すと塩の量が増えるみたいですね。
濃口醤油と薄口醤油なら、薄口の方が塩分濃度は高いです。
そういえば、醤油じゃなくて蕎麦の話でした😅
蕎麦屋について、勘違いされることがあるので、ちょっとご説明しましょう。
西日本の人・・・と言ってしまうと括りが大きいので「うどん県の人」にしましょ。
うどん県民へご説明させて頂きます。
まず、「うどん屋」と「蕎麦屋」は、根本的に違います。
「うどん屋」は、うどんを食べに行く場所です。
「蕎麦屋」は、お酒を飲みに行く場所です。
蕎麦屋に行って、いきなり「かけそばください!」なんてことは、基本無いです。
それはですね、立ち食いそば(それに近い店)の話ですよ。
日本酒やら焼酎を飲んで、最後のシメにお蕎麦を食べる・・・。
それが蕎麦屋の本来の姿です。
味と香りを一番楽しめる「もりそば」ですが、つゆにたっぷり浸す人がいます。
良くないですねぇ~。
つゆは、ちょっぴり付ければ良いのです。
※お店によります
そういえば、何の話でしたっけ?
駅のホームの蕎麦ですね。
K君は、「お腹が空いた」と言い、ホームの蕎麦を買ってきました。
テイクアウトした月見そばを「一口どうぞ!」と、くれましたね。
他人の流儀を知らない僕は、生卵を崩して一口食べました。
K君は「あ!」という顔をしました。
最後まで卵の形をキープして食べる人もいるのですね・・・。
K君に出汁と卵が混ざった蕎麦をお返ししてしまいました。
キチンと謝りたいと思います。
申し訳ありませんでした。
これでスッキリしました。
ずっと謝りたかったので。
自分でも「よく子供の頃のことを覚えてるな~」と思います。
でも、最近のことはちっとも思えていません。
謝ることが無いから、でしょうね🤪
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。
あ!そういえば、高校の時、ゲーセンでT君にメダルを20枚借りたわ。
まぁ、いいか。