「ほらほら、またやらかした・・・」と思う男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
男性が年齢を重ねると、「自分の考えが100%合っている」と思い込む能力が備わるようですね。
そして、他人の意見を「間違っている」「聞く価値が無い」と思えるようです。
変なプライドを持った、みんなに「先生」と呼ばれてきた人ほど、そういう傾向にあるような気がしますよ🙄
その昔、ある国のトップだった人間が、国の緊急時にゴルフを楽しみクソみたいな言い訳をしてメチャメチャ支持率が下がった、という話を聞いたことがあります。
あの人は、今どこで、何をしているのでしょう。
世界的スポーツ大会を餌に色んな企業から金を集めたら、開催が危ぶまれ「お金は使っちゃったから返せない」という事態になっていなければ良いのですが・・・。
まぁ、僕の知ったことではないですね。
最近、ある国のオリンピック・パラリンピック組織委員会の会長が失言したらしいです。
この会長は、言葉の意味をあまり考えないとても残念な人間であることは、みんなが承知しています。
だから、目くじらを立てることも無いでしょう。
まぁ、そういう人間を会長にしている方が悪いですよ。
会長の発言を僕なりに翻訳しました。
・会議の場にたくさんの女が参加するとみんな喋りたがって時間がかかる
・この俺様に忖度できない女が多すぎる
そんなところでしょう。
女性の場合、損得抜きで正しいことを「正しい」と言ったりするので、会長にしてみれば耳が痛いでしょうね。
83歳のおじいちゃんの目線で考えると、孫娘に「あんたは無能!」って言われてるような感じでしょう。
辛いねぇ、おじいちゃん。
会長に孫娘がいるか知りませんが、じいじのイイ所を見せなきゃ駄目ですよ。
そこで
一人オリンピックの開催です!
この際、徹底的に密を避けるため、一人でオリンピックを開催します。
まずは、聖火ランナーからです。
会長も一応は有名人なので、ひょっとすると沿道に人が押し寄せるかも知れません。
だから、田んぼの真ん中を走りましょう!
開会式は、新国立競技場のド真ん中で会長がひとりぼっちで挨拶をします。
その様子は、密を避けるため、ドローンで撮影します。
跳んだり跳ねたり走ったり・・・。
全ての競技を一人でこなす会長。
体感してみて、改めてアスリートの偉大さに気づくはず。
最後の競技は、陸上の花形「100m走」ですね。
出場するのが一人だから金メダル確定です。
しかし、約20日間の競技を経てかなりの疲労が溜まっています。
ゴールの直前で転倒してしまいました。
孫娘が言いますよ。
「大事なところで必ず転ぶからなぁ~」
と。
謙虚に生きて行きたいと思う、今日この頃。
この記事にクレームが入ったら、内容を撤回したいと思います。
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。