ある日のこと。
会社の後輩に聞かれました。
「綾瀬さん（※１）の嫌いなところって無いんですか？」と。
（※１）「綾瀬はるか」と呼んでいた後輩が僕の影響で「綾瀬さん」と呼ぶようになった
う～ん🤔
思い当たらないので「ないね」と答えました。
「一つもですか？」
更に聞いてきます。
全くキライなところが無いので「全然ないね」と答えました。
嫌いなところが一つも無い人なんて存在するのでしょうか？
何ででしょう・・・考えてみます。
僕が勝手に脳内整理をする記事ですので、興味がない方は綾瀬さんのドラマでも見といてください。
ハルカー歴２年の男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
ハルカーとは、綾瀬はるかさんのファンの事ですよ・・・多分。
熱狂的なファンに見られることがある僕ですが、自分の中ではそうでも無いです。
「直接会えるイベントに何が何でも行くか？」と聞かれれば「いや、予定があれば遠慮します」という感じですし、「彼女が出ている雑誌を全て買うか？」と聞かれれば「いや、気になるものだけですね」と答えます。
僕のイメージする熱狂的なファンは、地下アイドルを支えるファンです。
僕は足元にも及びませんが、その域を目指すつもりもありません。
勘違いして欲しくないのが、僕はジャンルごと誰かしらのファンをやっている訳じゃないということ。
例えば、
綾瀬さんは、30代女優部門のファンで、20代女優部門は別とか
綾瀬さんは、女優部門のファンで、グラビア部門は別とか
綾瀬さんは、女性芸能人部門のファンで、スポーツ部門は別とか
綾瀬さんは、人間部門のファンで、アニメ部門は別とか
そういうことではないのです。
今までに好きな芸能人はいましたが、「何となく好き」というだけで、別に深く知ろうともしませんでした。
生まれて初めて「こ、これってファンじゃない？」を感じています。
普段、冷めやすくて飽きっぽい僕がファンを名乗るってことは相当な出来事です。
綾瀬さんだけなんです。そう思えるの。
ファンというか、もう、僕の趣味とか生活かも知れません。
キャンプ・海釣り・綾瀬とか
カヤック・サーフィン・綾瀬とか
バイク・トランペット・綾瀬とか
料理・ガーデニング・綾瀬とか
読書・茶道・綾瀬とか
そんな感じです。
趣味とか生活をズラッと並べても、好きなのはダントツ綾瀬さんです。
「コピはインドア派のくせに、カッコつけて趣味を盛った？」と言う人は、性格が悪いと思います。
とにかく！
全ジャンルのトップが、綾瀬はるかさんということです。
こんな気持ちになる人は、死ぬまで出てこないでしょうね。
まぁ、他人にゃ知ったとこではないですけど・・・。
「コピよ！綾瀬はるかを知ったのは最近なのか？」
そのような声が聞こえてきそうです。
綾瀬さんは芸能界にもう20年います。
僕のハルカー歴は2年です。
テレビっ子の僕が、彼女を知らない筈がありません。
綾瀬さんのグラビア時代・・・もちろん知っていますよ。
僕は、グラマーな人よりスレンダーな人がタイプですが、気にはなってました。
顔が まぁまぁ 好きだったからです。
（芸能人を評価する時、自分の見た目は置いておくのが普通でしょ）
その後、「このコはドラマに出るようになったなぁ」「CMにいっぱい出るようになったなぁ」という感想をもちました。
当時、冷静に彼女のことを見れているのは、好きという気持ちが薄れていたからです。
なぜか？
僕の好きな見た目から、綾瀬さんが離れていったからです。
僕は、眉毛のシュッとしている女性が良いんです。
綾瀬さんの眉はだんだん太くなっていきます。
髪形ですが、僕はショートヘアか、くりくりロングヘアが良いんです。
綾瀬さんの髪形はだんだん『おっしょさん』みたいになっていきます。
『おっしょさん』は、御師匠さんと書く、師匠を敬い親しんで呼ぶ言葉です。
イメージ出来ませんか？
笑ってはいけないで、浜ちゃんがカツラをかぶりますが、あんな感じです。
「眉毛の太いおっしょさんは好きになれないな」と。
今から２年前に、綾瀬さんが出演されたドラマを見て、気になり始め、今日に至ります。
※この辺の件は、過去記事で何度も書いているので端折ります
何となく「いいなぁ」と思って綾瀬さんのパーソナルデータを調べます。
綾瀬さんを知れば知るほど、好きになります。
理由は簡単です。
僕が過去に付き合った女性の良い部分（好きな部分）を抽出したような人だったのです。
そりゃ好きになりますよ。
僕の好みの集大成が、たまたま有名な女優の綾瀬さんだった・・・という事です。
集大成が、一般の人でなくて本当に良かったです。
下手すると、ストーカーになっていたかも・・・。
毎日、少しずつ中身が好きになっていった女性ですから、嫌いなところはありません。
そして、内面が物凄くタイプの人を毎日見ていれば、見た目も好きになっていきます。
「僕の好きな人は、こういう顔の人なんだぁ💕」
中身が一番好きな人が、外見も一番好きになりました。
眉毛が太いおっしょさんでも、誰よりも可愛く見えるものなのですね・・・。
僕は、この熱い気持ちを後輩に伝えようと思いましたが、後輩は何処かへ行ってしまいました。
仕方が無いので、今、自身のブログに綴っている訳です。
「何でお前のどうでも良い気持ちを読まなきゃいけない！」と思った方は、話している途中で席を外した後輩にクレームを入れてください。
本日は以上です。
改めて読んでみると、「よく恥ずかしげもなく書いているな～」と自分で感心しますが、せっかく書いたのだから投稿しておきますよ。
永遠のハルカー、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。
