興味の無いモノをブログ記事で取り上げてみようと思う男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
お正月も近いですから、旬な話題をお送りします。
おせち料理 です!
ザ・和食 と呼んでいいでしょう。
僕は興味が無いですが、興味がある体(てい)で頑張って書いてみましょう。
おせち料理には色々な食材が入っていて、ちゃんと意味があるんですよね。
調べて記載しておきます💕
蒲鉾
半月型が「日の出」を表し、新しい門出を象徴
赤色が、めでたさ若しくは魔除けで、白色は清浄を表すようです
伊達巻
伊達男が着ていそうなお洒落な着物と形が似ているのが由来
書の巻物のような見た目なので、知識が豊富になるようにと願いが込められているそう
海老
海老のように、背中が丸くなるまで長生きができるようにと願って
栗きんとん
見た目の黄金色が宝のようなので、商売繁盛や金運をもたらす縁起物とされています
鯛
「めでたい」のダジャレです
いくら
子孫繁栄です
説明は以上でございます。
えっ? 品数が少ない?
他に入ってましたっけ?
だって、他の食材に興味が無いんですもの・・・。
一応、一般的に入っているモノを記載しておきます。
黒豆・昆布巻き・数の子・田作り・紅白なます・れんこん・里芋・くわい・八つ頭・ゴボウ
こんな感じでしょうか?
僕にとっては、圧倒的に興味の無い食材が多い料理・・・それが、おせち料理です。
だから、料理がギッシリ詰められたおせちであっても、テンションは上がりません。
正月の3が日は、神様が自宅にいるため火や刃物を使わない・・・ということで日持ちする料理が入っているらしいですね。
僕は、お肉が食べたいです。
綺麗に料理を詰めたおせち料理であっても、僕にとっては殆ど食べ物が入っていない重箱に見えてしまいます。
僕の心の目で見たおせちがこちらです!
※写真:2010年スカスカおせち
空いたところには、ピラフやキャベツなどを入れてくれれば良いですよ
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。