一足先に発表しちゃう男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
待ちきれませんよね、新語・流行語大賞。
別に興味が無いですか?
選考委員があれ・・・ですからねぇ。
まぁ、いいです。
当ブログで決めちゃいましょう!今年の流行語を!
10の候補を挙げてから、大賞を発表したいと思います。
今年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に影響を受けた1年となってしました。
当ブログの流行語大賞でも、取り上げざるを得ません。
新型コロナ系のワードが候補として上がります。
それでは見ていきましょう。
【コロナ渦】
「コロナ禍」という文字を見て、コロナウズ ってなぁに?と思った人が多かったでしょうね。
“か” という字が漢字変換で中々出てこないのも、本家の コロナカ を抑えて候補に入った要因です。
ちなみに、「三密」と勘違いされる壇蜜さんは落選しました。
【星空のディスタンス】
壇蜜さんの代わりと言っては何ですが、こちらはエントリーされました。
「ソーシャルディスタンス」と勘違いされるジ・アルフィーの楽曲「星空のディスタンス」です。
星空=屋外のイメージから、密を避けている印象が人々の共感を得たのでしょう。
ちなみに、1984年の曲です。
【リモート飲み会】
そこまでして他人と酒を酌み交わさなければならないのか・・・。
色々なご意見はあるでしょう。
ステイホームのご時世ですから、ね。
そうでした。
「ステイホーム」を選べば良かったです。
ちなみに、ステイゴールドのお父さんはサンデーサイレンスです。
【アベノマスク】
ちなみに、家に届きました!
【緊急事態宣言】
♪お前を嫁に~もらう前に~言っておきたい~コロナある~
コロナ以外にも流行しましたね。
この流行は感染の意味じゃなく、ブームの方です。
一般には全く浸透していないお笑い芸人の台詞などはスルーしまして・・・。
少しだけエッジの効いたワードをチョイスしました。
見てみましょう。
【東大出じゃない】
コロナ禍で沈んでいた芸能界の話題と言えば、不倫騒動でしょうね。
名前を出すことは控えますが、ある俳優さんも話題になりました。
高学歴なのに何をしているんだ!と思いました。
苗字からのイメージでしたが、東大出じゃ無かったみたいですよ。
ちなみに、東大じゃない大学を中退されたそうです。
【多目的トイレ】
世の中、1から10まで言わないと理解出来ない人が増えましたね。
用を足す為の場所ですよ!と言わないとトイレと解ってもらえないようです。
「多目的」が良くないのでしょうか?
何にでも使っていいよ!と思われるのでしょう。
ちなみに、多目的は『同時に種々の目的をもっていること』という意味です。
種をまくという意味は無さそうです。
【あつまれー!】
どうぶつの森の流行で、こちらの言葉を思い出した人が大勢いると聞きます。
サッカー日本代表の会見で、今野泰幸選手が闘莉王選手のCMを真似した「あつまれー!」です。
ちなみに、あつ森の「あつ」と三浦淳寛選手は関係ありません。
【老害界の最若手】
自分の手は汚さずに信者を誘導した人の新しいあだ名です。
ちなみに、餃子は紀元前6世紀頃に中国で誕生したようです。
【全集中の呼吸】
人気作品『鬼滅の刃』の台詞・・・
を引用したけど、むちゃくちゃ滑ってしまった菅義偉内閣総理大臣がノミネート。
正しい表記は【全集中の呼吸by菅総理】となります。
ちなみに、菅総理の好きな食べ物はパンケーキです。
さぁ!
候補が出揃いましたよ!
それでは、発表いたします。
2020年
コピの部屋が選ぶ
新語・流行語大賞は・・・
・・・
星空のディスタンス!
※音量注意
THE ALFEE の皆様。
おめでとうございます!
この勢いで、レコード大賞も獲得するのではないでしょうか?
ちなみに、歌い出し「♪激しいかぜが今」のかぜは、風邪じゃなくて風ですから、流行り病のことを予知している訳ではございません。
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。