コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

口から出るのは文句ばっかりの女性の話

 

周囲に毒舌で知られる男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

気が短くて口の悪い僕が大好きな女性、綾瀬はるかさん
穏やかな性格への憧れもきっとあるのでしょう。

 

そんな僕が、引くぐらいの文句を連発する女性が会社にいます。
今日は、そのお話を。

 

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「A君が私の机の引き出しを勝手に開ける。会社のモノとはいえおかしくないですか?」
出だしはこんな感じです。
確かに、許可なく勝手に開けられ、いい気はしないので「そうですね!」と答えます。
次に、「A君の仕事への姿勢が良くないと思いませんか?」と言います。
それはそうですが、その女性の仕事への姿勢も僕は良くないと思っているので、一応「そうです、ね」と言っておきます。
次に、「A君は同じシャツをずっと着ていて、ちゃんと洗濯しているか気になりませんか?」と言います。
当社は、接客もしますので、お客様が不快(不潔)に感じるようでは、よろしくないと思います。
僕が見た感じそこまでの不潔感は無いし、元々、そんな話では無かったはずです。
A君はズボラな性格で、気を使えない人間というのは、僕も理解しているところです。
今回は、「勝手に引き出しを開ける」という話で、それで終わればいいものを次々と文句が始めます。
聞き流せば良いのですが、毎度このような話の進め方だし、文句が永遠と続きます。
根が真面目な僕は、毎度毎度、反論します。
「僕は一つ一つの案件について善悪を判断する人間で、一つ悪があるからと言って、その人格を全否定する必要はないと思っています。“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”という考えは持ち合わせていません」と。
ダラダラした文句の垂れ流しはやめて!という意味です。
が、忘れた頃に、また同じような話をしてきます。
僕が、大きな心で聞き流せば良いとは思いますが、その時間・・・不快なんです。

 

文句・悪口 と 指摘 は違いますからね。
指摘というのは、大切な部分を取り上げて具体的に言うことです。
僕の場合は、一応、改善策などを足して話すようにしています。
生産性の無い話をなるべくしたくないんです。

 

ちなみに、その女性は50代前半です。
そのくらいの年代のブロガーさんは比較的多く、記事を読んだりしますが、みなさん優しいんですよ。
(あくまでイメージです!・・・イメージです・・・
歩んできた道が違うと、こんなにも変わるのですね。

 

女性をピックアップしてしまいましたが、会社に同じ思考でその女性と同じ歳の男性がいます。

何かの事故で電車が遅れるケースってありますよね。
その男性は駅員に対し「何で遅れているんだ!」と怒鳴る人なんです。
言っても仕方が無いでしょうに。
いっぱい文句を言ったら復旧が早くなるなら分かりますけど・・・。
あと、同業者の文句ばっかり言うんです。
来店されたお客様に、「あの会社(同業者)は、ぜんぜん駄目ですよ!」と言っちゃうんです。
それを聞いた相手がどう感じるかなどお構いなしに・・・。

 

そのような人間にならない為にも、具体的にどの部分がおかしくて、どうすれば良いと思うのかを提示すべきでしょう。
(聞かれてから答えるのが前提です)

 

政治家も同じだと思います。
「この政策がダメだ!」と言うのであれば、代替案を提示するのが筋でしょう。
そもそも、政策よりも「この言い方はどうなの?」という揚げ足取りばっかりです。
野党の人の話です。
一般人は、すぐ法律を変えられる立場に無いので、レベルの低い文句を言う事もあるでしょう。
国民から選ばれた法律を変えられる立場にいる人間が「おかしくない?」と発言していること自体、おかしくない?
可決するかどうか別として、ベストと思う法案を出しなさいよ!と思います。
それが仕事ですから・・・。

 

話が逸れてしまいましたが、自分が満足するだけの文句は、聞くに堪えないです。
気を付けたいですね。

 

本日は以上です。
毒蝮三太夫を目指す男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。

 

ババア!長生きしろよ!