見た目で決めちゃいけないよ!と思う男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
会ったことのない芸能人を勝手にイメージしていませんか?
「まさか・・・こんなことをするとは・・・」
驚かれる方がいらっしゃいます。
そうですか?🤔
あの人、薬、やりそうじゃないですか?
僕は、前々からそう思っていましたよ。
悪いイメージの人が捕まったから「でしょ!」と言っているだけで、後付け感がスゴイですか?
僕の悪い癖だと自覚してますけど・・・。
では、ニュースになる前に名前を挙げてみましょう。
あいつは薬をやっていて、あいつは不倫していて、あいつはDV癖があるだろう!と。
・・・訴えられると困るので、止めておきます。
まぁ、イメージで決めてしまうのは良くないですね。
例えばですけど、どこかのお店で客らしき人間が店員に対して何か言っているとします。
無条件で「客がクレーマーで、店員が可哀想」そんな風に思っていませんか?
お客様は神様じゃない!
それは分かりますが、事の成り行きを把握したうえで善悪を判断しているのでしょうか?
店員が悪いこともある、とは考えもしませんか?
以前、こんなことがありました。
某家電量販店が気に入っていて、よく利用していました。
僕は、商品の金額よりも、接客態度で店を決める質なんです。
店員のネームプレートには、[地域ナンバー1接客]確かそう書いてありました。
ネット販売の影響なのか?店舗販売に陰りが見え始めます。
接客のレベルがどんどん落ちている気がし、疎遠になっていました。
店に行くつもりは無かったのですが、期限が切れそうな500円割引券を2枚持っていたので、外出のついでに寄ってみました。
凄く欲しい訳じゃないですが、今後必要となるであろう商品を2点チョイスしました。
ガランとした店内は、客よりも店員の方が多かったです。
遠くの方にいる店員を呼び、商品購入の意思を示します。
いきなりですが、気に入らないことがありました。
店員を呼びに行った時、「はい?」と言われました。
え?まず、「いらっしゃいませ!」とは言わないのですね。
少し驚きました。
ここが、業務用で量の多さが売りのスーパーであれば、特に何とも思わないです。
ネームプレートに誰が書いたのか知りませんが、[地域ナンバー1接客]と書いてあります。
僕がそう決めつけている訳じゃありませんよ・・・。
その[地域ナンバー1接客]の男性店員が、僕の欲しい商品の場所へやってきました。
ダラダラっとした感じで。
「これとこれが欲しいんですけど」
「はぁ、在庫を見てきます」
ダラダラっとした感じで、裏へと消えました。
ダラダラっと商品を持って出てきました。
レジへと向かいました。
500円割引券を2枚出しました。
「すみません。1度で1枚しか使えません」
「なぜ?」
「決まりだからです」
「商品を二つ買っているんだから同じでしょ」
「いえ、出来ません」
「それはあなたのレベルだから出来ないの?他の店員なら出来るの?役職が付いている人間の特権なら出来るの?何なの?」
「・・・・・・」
「じゃあ、店長を呼んで」
あの日、その店に行った理由は、もう二度とそこで買わないであろう家電量販店の割引券が勿体ないからです。
なぜ二度と買わないかって、[地域ナンバー1接客]などと言っておきながら、まともな接客が出来ないからです。
ちなみに、同じ地域にもっと良い接客をする家電量販店があります。
今までの店員の態度を見て、非常に腹がたったのです。
「店長を呼んで」と言われている頼りない店員の姿を見て
クレーマーにイジメられている
と、でも思った客が、僕を睨んでいます。
あ゛?
状況も分からないクセに、なにその安い正義感。
どうせ、あんた!今まで物事の上澄みだけすくって飲んで生きてきたのでしょう。
くだらない・・・。
結局、2つの商品は、一つ一つレジを通すことで、割引券を利用することが出来ました。
でしょうね。
頼りない空気を出す店員は得ですよね。
物事が理解出来ない客の支持を得られるのだから・・・。
そんなんで、よく[地域ナンバー1接客]が名乗れるなぁ~って思います。
ただ、今日は「店員が悪い!」という話じゃなくて、「状況が掴めていない奴が安い正義感を振りかざすのは鬱陶しい」と言いたかったのです。
正しく状況を把握して、論理的に考え、善悪を判断するのが、大人だと思います。
『偽善者』の上客が多数であっただろうその店舗が閉店したのをたまたま見かけて、当時の思い出が蘇りましたので、書かせて頂きました。
イメージに惑わされることなく、本質を見極めていきたいですね。
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。
ある国では麻薬が広がり過ぎて逮捕し続けても埒が明かないから合法にしているだけ、らしいですよ。