大人になってから映画館へ行ったことが無い男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
「映画館でデート」なんてのもしたことがありません。
作品を観た余韻に浸りたいのに彼女にベラベラ喋りかけられると冷めちゃいます。
それに劇中の「ん？いま何が起こった？」というシーンは戻って確認しないと気が済まないタイプの人間です。
ゆえにVOD等で映画を観る訳です・・・自宅で、一人で。
映画館に行くつもりはあります。
綾瀬はるかさんが舞台挨拶をする時、もしくは綾瀬さんと映画館デートする時です。
ま、映画は自宅で観ま～す。
Amazon Prime Videoで映画『レジェンド＆バタフライ』が独占配信されていたので観てみましたよ。
主役は木村拓哉さんですが、ウィキペディアの綾瀬さんのページではヒロインではなく主演になっていました。
Ｗ主演じゃない映画のハズですけど・・・。
まぁ、とりあえず、映画『レジェンド＆バタフライ』の感想を書きたいと思います。
ネタバレしないように注意しま～す。
THE LEGEND & BUTTERFLY
キムタクさんが叫びまくる！
とりあえず、主演のキムタクさん（織田信長）が叫びまくる映画です。
「◯◯じゃ！」って。
その姿を見る映画と言っても過言ではないでしょう。
どこがレジェンド？
タイトルが『レジェンド＆バタフライ』の映画です。
レジェンドが織田信長でバタフライが濃姫（帰蝶）という意味だと思います。
歴史に弱い僕も織田信長はレジェンドだと思っています。
しかしこの映画、レジェンド感が強いのは濃姫の方なんですよね。
『レジェンドのバタフライ』か『レジェンド＆うつけ』というタイトルの間違いでは？と思ってしまいます。
信長ファンに怒られませんかねぇ？
※「実際の信長はそんな感じだよ」だったらスミマセン🙇
お互いに何で魅かれたのかよくわからん
この映画のテーマが“信長と濃姫の知られざる夫婦の物語”で恋愛の要素が強いハズなのですが、相手に魅かれた瞬間が今一つわかりません。
あくまで僕の感覚です。
それっぽいシーンはありますけど、なら「もっと身を挺して濃姫を守れば？」と思いました。
終始険しい顔の綾瀬さん
僕はですねぇ、綾瀬さんの険しい表情も大好きなんですねぇ～。
この映画の綾瀬さんはず～っと険しい顔をしています。
僕にとっての「観る価値があったな🤭」です。
綾瀬さんの演技は素晴らしいのでファンとして誇らしいです。
新型コロナ感染で大変だったと思いますが良く演じてくれました！
ありがとうね😢
『レジェンド＆バタフライ』の感想は以上です。
徳川家康の顔の違和感など、触れたいことは多々ありますが今日はこの辺で。
映画『リボルバー・リリー』の初日舞台挨拶のチケットが当たらないかなぁ～と思っている男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。
