昨今の「虫食ってタンパク質を摂ろう!」という風潮は虫が好かない男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
あれぇ?僕はコオロギじゃなくバッタですか?
幼かった頃はカブトムシやらクワガタやらを捕まえたりしました。
出身が田舎なもんで。
手で触れても平気だったんですよねぇ。
今じゃ想像出来ませんが。
背中側はイイんですけど、裏っ返すと気持ち悪くないですか?
虫って。
そのキモ~イ虫を食わせようとする動きが最近ありますね。
好きで食べている人を非難するつもりは無いですけど無理くり食品にコオロギパウダーを練り込む手法って何なんでしょう?
そこまでして動物性タンパク質が必要なのか?
タンパク質って別に動物性だけじゃないんですよ。
植物からだって摂れますし。
動物性でなけりゃならないならヴィーガンはこの世に存在しませんよ。
よく考えてみて下さいね。
むか~し。
そう、江戸時代くらい。
多くの人はメザシ1匹で大量のご飯を食っていたんですよ。
米(植物性)のタンパク質で生きていけるのです。
お米や小麦や蕎麦で十分なんです。
虫を食わんでも。
僕は虫を食いません!
理由があります。
僕が食べる動物性タンパク質は絶対に四足歩行なんです。
そう決めてます。
だから二足歩行の鳥とか人間とか食べません。
虫って六本足でしょ。
食いませんよ。
タコとかイカとか足がいっぱいありますけども・・・。
まぁ海中だから良しとしましょう。
六本足の生物を口にはしません。
ちなみにエスカルゴも食いません。
なぜ虫を食わなけりゃならないのか?
食糧難が原因みたいです。
「食べ物を粗末にしちゃいけない」
僕もそう思います。
「食べ物が少ないから虫を食おう」
僕はそう思いません。
そもそもですよ。
日本の人口は右肩下がりで減っています。
少子化ばく進中です。
国民が食べる量は減っていると思いますけど。
日本人全員がギャル曽根さんじゃないんだから。
と、いうことは、どこかの国で人口が増えて食料が減っているのでしょう。
そちらで虫を食べて頂けないでしょうか?
その為にコオロギが必要ならば僕も手伝って捕まえ・・・。
イヤ。
虫が触れないので無理ですねぇ😓
夏が終わると道路にセミがひっくり返っています。
落ちている木の枝を拾ってセミを突くと「ジャジジジジィ~」って飛んでいきます。
生きていたんですね。
みんな生きているんです。
ミミズだってオケラだってアメンボだって。
みんなみんな生きているのだから「虫を適当に増やして食料にしよう!」という考えは非常に危険だと思います。
・・・。
まぁ、タイとかサーモンは養殖ものが多いでしょうけど🙄
何を言いたいのか分からなくなってきたので本日は以上です。
コオロギ食が流行っても無視したい男、コピでした。
お読み頂き、有難うございました。