コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

高齢者ドライバー問題について

 

高齢化社会の問題に立ち向かう男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

僕は根がマジメなので自分に関係無いことでも深く考えてしまうんですね。
僕みたいなThe真面目人間が政治家になったらイイと思うんですよ。
まぁ、ハニートラップに簡単に引っかかって失脚するんでしょうけど😅

 

 

 

 

本日考えるのは、
高齢者ドライバー問題
についてです。

まともな運転が出来ないなら免許を返納しろ!
車が無いと生活できない!
年齢を決めて強制的に返納させてみては?
毎日運転してるからちゃんと技術はある!
運転中に意識が無くなるケースがあるじゃないか!
若者だって病気で意識が無くなることがある!
車の運転に年齢は関係無い!!

まぁ、色んな意見がある訳ですよ。
運転技術がしっかりしているなら100歳でも免許を更新すればいいと思いますが、実際問題、運転が大丈夫な100歳はいないでしょうね。

 

 

僕は「小学生の列に高齢者ドライバーが突っ込む」という事故、というか事件に一番心を痛めます。
加害者(高齢者)の生活と小学生の未来を天秤にかけた時、どちらを優先すべきなのか?考えてしまいますよね。
車が無いと生活できない地域に『ドローン配送』が普及することを願います。

 

・・・話がズレてしまいました😓

 

世の中に高齢者ドライバーって何人くらいいるんでしょう。
かなりいますよね。
僕が前に免許更新に行った時、お年寄りが沢山いましたよ。
視力検査で「これ見えますか?」「はぁ?」みたいなやり取りがありました。
免許センターの中で渋滞発生です。
「そもそも視覚より聴覚でダメじゃん!」って僕は思います。
僕は高齢者の運転免許更新は実車での路上テストが望ましいと考えています。
でも、そんな感じのお年寄りが路上テストなんてしたら、町内を一周するだけで二時間くらいかかりそうです。
しかも免許センターの職員はその車に乗りたくないでしょうねぇ、危ないし🙄
路上テストはボツですね🙅

 

 

そこで!
時間をかけず、免許センター職員の命もかけず、簡単に免許更新の合否を判定する方法を考えました💡

 

まず、免許更新希望のお年寄りを個室へと誘導。
個室には免許センターの職員3人がスタンバイしています。
職員が矢継ぎ早に質問をします。
職員A「今日は何曜日ですか?」
職員B「あなたの身長は何センチですか?」
職員C「好きな食べ物は何ですか?」
3人で「さぁ!早く答えてください!!」
ここでパニックになるお年寄りは更新不可です。
大事なのは【正しく答える】【早く答える】よりも【パニックを起こさない】なのですから。
だから「すみません。もう一度質問してください」「もう少しゆっくり話して」「ワシは聖徳太子じゃない!」でも正解です。
急に質問されただけでパニックを起こす人に車の運転は無理です😤

 

ナイスアイデア!
道路交通法に携わる方は是非ご検討くださいませ。

 

 

本日は以上です。
ちょっと警視庁のホームページを見てみたら
高齢者講習(70歳~74歳までの方の更新)
座学・運転適性検査(60分)実車(60分)
と書いてありましたよ😱
ちゃんと法整備が出来ているのに余計なアイデアを出してしまった男、コピでございました。
お読み頂き有難うございました。