コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

『いかのおすし』いろいろ

 

 

タコよりイカが好きな男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

ご機嫌イカが、ですか?

 

いかのおすしという言葉がございますね。

「いか」=いかない(知らない人について行かない)
「の」=のらない(知らない人の車に乗らない)
「お」=おおごえをあげる(「助けて!」と大声をあげる) 
「す」=すぐに逃げる
「し」=しらせる(周囲の大人に知らせる)

治安の良い日本とはいえ、最近はずいぶんと物騒になりました。
小さな子も自分の身は自分で守らねばなりません。
そこで『いかのおすし』です。
子どもが知らない人に声をかけられたとき、被害にあわないようにする為の行動を示したもので、警視庁考案の防犯標語みたいです。

 

いかのおすし
覚えやすいですね🤭

 

でも、気を付けるべきは子どもだけか?って思います。
いろんな世代で『いかのおすし』が必要ではないでしょうか?

例えばお年寄り。

「いか」=いかない(通話したままATMの前に行かない)
「の」=のらない(会社のお金を落としたと言う息子の言葉に乗らない)
「お」=おおごえをあげる(「振込み方法がわからない!」と大声をあげる) 
「す」=すぐ警察に相談する
「し」=しらせる(周囲の大人に知らせる)

お年寄りが風邪気味の息子から電話があったとき、振り込め詐欺の被害にあわないようにする為の行動を示したもので、コピ考案の防犯標語です。

 

例えばお年頃の女性。

「いか」=いかない(ネットの交流サイトへ行かない)
「の」=のらない(「親が病気になった」というウソに乗らない)
「お」=おうべいじんの顔画像を信用しない 
「す」=すぐに自分の姿を鏡で客観的に見る
「し」=しらせる(周囲の大人に知らせる)

女性の心にぽっかり穴が開いたとき、国際ロマンス詐欺の被害にあわないようにする為の行動を示したもので、コピ考案の防犯標語です。

 

例えばお小遣い制のお父さん。

「いか」=いかない(無登録業者のセミナーへ行かない)
「の」=のらない(未公開株などの上手い話に乗らない)
「お」=おおごえをあげる(「助けて!」と大声をあげる)
「す」=すぐに止める(払ってしまったお金は諦める)
「し」=しらせる(周囲の大人に知らせる)

お父さんの財布の中身が心もとないとき、投資勧誘詐欺の被害にあわないようにする為の行動を示したもので、コピ考案の防犯標語です。

 

 

 

 

例えば僕(コピ)。

寿司屋の大将「おっ!コピさん、いらっしゃい!」
コピ「ご無沙汰しています」
寿司屋の大将「今日は何になさいます?」
コピ「いかのおすし!」

 

🤪

 

 

 

本日は以上です。
「不安な時はとりあえず周囲の大人に知らせるのがイイね」と思う男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。