今夜も甘いトークで女性をメロメロにする男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
ゆーとりますけど🤪
会社での出来事をお話させて頂きま~す。
ある後輩社員(男性)と会話をする僕。
いつも思うことがあります。
「話が合わないなぁ~」
性格同様、会話にも『相性』があるのでしょうね。
たまたま彼と僕のトーク相性がよろしく無かったのだ、と。
別の社員に念のため聞いてみたら「俺も彼と会話が噛み合わないんですよね」だって。
みんなそうなんじゃん😨
後輩社員はトークがヘタである
僕の中でそんな結論になりました😓
僕はお節介な性格なもので、このままじゃ終われません。
トークがヘタな後輩社員の為にその原因を当ブログで考えてみたいと思います。
偉いなぁ、僕は。
誰がお節介ジジイやねん!🤬
トークがヘタとされる後輩社員(と僕は思ってる)が、何やら話をしていました。
言っていることをじっくりと聞いてみたんですね。
「全部が全部、何を言っているのかわからない🤷♀️」そんな事はありませんでした。
話は理解出来ていますよ、途中までは。
ココだ!
何かの説明をしている時、ソレが現れました。
一生懸命に説明するのですが話が全然入ってきません。
説明が長い
ダラダラと長い
要約されてはおらず1から順番通り全てを説明している
ときどき自分の感情を散りばめる
聞いている側は話の途中で打ち切ることも出来ず、脳内に『?』があるまま時間が過ぎます。
(説明している側の彼は気持ちよ~く話していますよ😟)
ホラ、会話ってキャッチボールじゃないですか?
どんな形であれ相手に伝わればイイんですよ。
1から順番に説明する必要も無いし、途中で説明を終えても大丈夫なんです。
相手の理解を得る為にお話している訳なので・・・。
あと、説明の場面では私感を入れない方が良いですね。
「それは誰の感情なの?」と疑問が生じますから。
トークがヘタな原因を簡単にまとめると、
持っている情報を何でもかんでも出そうとする
だと思います。
例えば・・・道案内です。
道に迷って困った人を(電話で)目的地へと誘導するとしましょ。
「セブンイレブンがあって、そこの角にはマックがあって、反対側にあるローソンを左に曲がると日高屋があるのでその先の信号を渡ると一階に美容室があるのでそのまま進むと歯医者さんが見えて来るので2軒隣りのビルです」
そんな感じで言われても、何処に行けばいいのかサッパリわかりません😓
トークでも道案内でも、大切なのは『目線👀』です。
相手の目線でも考えることが出来なければ、上手く伝わらないでしょうね。
①自分の目線
②自分を含んだ客観的な目線
③相手からの目線 ☜一番大事
これらを駆使してわかり易く説明できる人がトーク上手だと思います。
①自分目線
②客観視
③相手からの目線
こういうのって日頃の鍛錬が大事ですよね。
外を歩く時には必ず、(土地勘の無い)誰かに道案内するつもりで脳内シミュレーションすればトーク力が上がるのではないか?と考えます🤔
本日は以上です。
「ブログに書くんじゃなくて直接本人(後輩社員)に言えばイイんじゃね?」と気付いた男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。
④横から目線👀も大事ね🌟