TOKYO(ときオ)かける少年、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
最近の当ブログですが、日常語りが多くて何かの企画とか創作するような記事が少なくなった気がしております。
何でもかんでもコロナ禍のせいにしちゃいけないと思います。
ですからね、今日は自作の歌詞(的なモノ)を作ってみます。
失恋の歌詞を作成しようと思いましたけど、「真夏に汗をかいた男女が別れる」というイメージが湧いてこないため、別のやつにします。
タイトルがそのまま地名の歌をたまに見かけます。
『横浜』とか『神戸』という曲がありますよ。
多いのは、やっぱり『東京』という歌です。
色んなミュージシャンが違う『東京』を歌っています。
※100曲以上ありました😲
僕も『東京』という歌の詞を考えようとしましたが100曲以上もあるとなればせっかくの【東京 作詞:コピ】が埋もれてしまいます😢
だから違う地名にします。
鳥取 です😤
僕は『鳥取』という曲の歌詞を作成しようと思います。
或る『東京』の歌詞をパクっ オマージュして作ります。
では、どうぞ🐦
鳥取砂丘|観光スポット|鳥取市観光サイト【公式】 - 鳥取市のおすすめ観光・旅行情報
鳥取
コピ
鳥取を象徴しているココアパウダーのような砂の山
時間一杯 目一杯の
観光客で今日もごった返している
夕日が落ち 下駄を止めて少年が妖怪笛を吹いている
おどろおどろしい旋律だけど
なぜかしら 少しだけ癒されてる
※焼き鳥の“かしら”は鳥じゃなく豚肉です
書いた手紙
それをポストに入れ続けたって 所詮
助けてもらえるのはひとにぎりの人間だって知ってる
「それならば何のための妖怪ポスト?」
とか言いながら分かってる
この街にねずみ男もいる
鳥取は後戻りしない
老いていく漁師を置き去りにして
目一杯 手一杯の
目新しいカニを抱え込んでく
二十世紀梨がいっぱい詰まったスタバの紙袋だって また
破れてしまうから 出来るだけ執着しないようにしてる
はわい温泉の匂いと共に記憶してる
米子に刻み込まれてく
コナン空港に大切な謎がある
ちょ、ちょっとイイですか?😓
ここまで書いておいて何ですが・・・
よ~く考えたら、僕は鳥取に行ったことがありませんでした😰
本日は以上です。
とりあえずミスチルさんに謝りたいと思っている男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。