お笑いトリオ・インスタントジョンソンのじゃいさんの影響で競馬のWIN5に挑戦する男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
※じゃいさんはWIN5で3700万円と4300万円超の高額配当を的中させたスゴイ人です
WIN5は、指定5レースの1着をすべて当てるという馬券です。
お馬さんをあまり知らない僕が人気のある馬を厳選して買ってみます。
・・・ふと思いました。
「みんなが買うような馬券じゃ高額配当は無理だねぇ😟」と。
だから、すぐに辞めちゃいました😅
じゃいさんといえば2020年末に川崎競馬の6,400万円の超高額馬券も的中させました。
普通なら「買った馬が来たのかな?」とドキドキするのでしょうが、完璧な予想ゆえに混戦レースは「どっちが来ても当たり」という状態になり「なるべく人気薄の方で!」と変なお願いを神様にすることに。
そして6,400万円の馬券を見事的中させたのですが最近、税務調査が入り(たしか)数千万円単位の追徴課税を請求されたようです。
じゃいさんは「多額の資金をつぎ込んだ外れ馬券が経費として認められないのはおかしい」と国税不服審判所に不服申し立てを行きました。
そのニュースがネットで話題になっていましたね🤔
僕も気になってはいました。
高額当選時の税金について・・・。
(まぁ、僕には縁の無い話ですが😒)
※正確な情報は税理士さんなどに聞いてください
例えば、公営ギャンブルで1000万円が当たったとしましょ。
納める税金を計算します。
課税対象額(当選金)から50万円を引いて計算して良いみたいです。
この50万円は当選が1000万円だろうが5億円だろうが『50万円』みたいです。
そして、その当たりのために使った経費も引きます。
元手のことですね。
1万円が1000万円になったのなら1万円、100円が1000万円になったのなら100円を引くという具合です。
大事なのは「そのレースにいくら使ったのか?」じゃなく「1000万円の元はいくらなの?」だということ。
100円を100通り分買って1000万円当たっても元は100円という事です。(1万円じゃなく)
【100円→1000万円の場合】
当たった1000万円から50万円と元手の100円を引いた9,499,900円の半分
4,749,950円
が税金として徴収されるみたいです😢
4億円の場合は約2億円が税金として持って行かれる訳ですから、そりゃブーブーも言いたくなりますわねぇ。
(まぁ、僕には縁の無い話ですが😒)
「宝くじはどうなん?」って気になりますね。
宝くじの当選金に税金はかかりません。
「じゃあ、競馬や競輪より宝くじの方がイイやん。素敵やん!」と思っちゃいますね。
でもね、買う時に既に取られているみたいですよ、税金分が😱
宝くじは公営ギャンブルに比べて還元率が低いです。
理由の一つが「だって、当選金には税金がかかってないやん!」のようです。
宝くじだけズッコイわぁー
僕もじゃいさん他、ギャンブルを愛する方と同じような感想を持ちました
おい税務署!ずっちーなぁー
僕も『東京ラブストーリー』のカンチ他、ギャンブルを愛する方と同じような感想を持ちました
公営ギャンブルの当選金に税金がかからないとどうなるか?考えてみました🙄
JRAやJKAが「うちが税金を負担してあげる💕」なんてことは言わないと思うので、宝くじ同様、先に税金を持って行くシステムになるでしょう。
そうなると大変なことが起こります。
宝くじって1枚1枚変わりは無いですが、競馬の「1-2」と「5-9」は違います。
オッズが絡んできます。
強くて人気のある馬はオッズが低く、勝てないと思われている馬のオッズは高い。
当選金の税金分が購入馬券に影響を与えるとするとオッズも変わるでしょうねぇ🏇
過去にディープインパクトの単勝・複勝の配当が100円元返し(100円買い当たって100円戻ってくる)があったらしいです。
それが税金分を先に負担する形だと70円損返しみたいになっちゃいますね。
まぁ、損するとわかって買うかどうか疑問ですけど😓
1着から3着までの入着馬を当てる複勝式なんて元々オッズが低いから3着になった人気馬のオッズが0.5倍でした、なんてこともあり得そうです。
色々と面倒ですねぇ😨
オッズが絡むギャンブルは当たった人が税金を負担するのが良いのかも知れません。
(まぁ、僕には縁の無い話ですが😒)
本日は以上です。
僕は普段オヤジギャグの類を言ったりしないのですが、最後に発して終わりにします。
お読み頂き、有難うございました。
オッズ!オラ、5-9!
明日のブログも見てくれよな