ブルース・リー主演のあの作品が好きな男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
失礼しました。
そっちの『しぼう』じゃなくて、今日は『脂肪』について、でした🤭
痩せすぎは良くないと思いますが、脂肪だらけの体も良くないですよねぇ。
無駄な脂肪は「ポイッ」したいです。
そこで、どうしたら脂肪が無くなっていくか？僕なりの考えを発表したいと思います。
『体』って自分のものですけど、自分に対して忖度はしてくれません。
体の持ち主を【Ａ子さん】だとして、体がＡ子さんの為に「太ももを細くしてあげよう！」などと勝手な行動は取らんのです。
体は、当たり前でベタなことしかやりませんから🙄
体と心（脳）は別
と考える方が良いでしょう
そしてもう一つ
（体にとって）脂肪は宝物だ！
と考えれば対処しやすいと思います
どういう事か？を説明していきます。
人間の体を動かすために必要な燃料が二種類あります。
脂質（油） と 糖質（砂糖水） です。
※メッチャ簡単に表現しております
どちらか一つだけあれば、基本的に体を動かすことが可能です。
片方だけで良いです。
「じゃあ、どっちがイイの？」という話になりますね。
糖質（砂糖水）に比べて脂質（油）の方が圧倒的に軽いです。
『体』の立場で考えれば、軽い燃料を選ぶに決まってます。
だから、脂質（油）を溜め込もうとする訳です。
「じゃあ、人間は体を脂質だけで動かせばイイんじゃない？」ってなりそうですね🤔
体をゆっくりと動かすのであれば脂質で十分です。
ただし！素早く動いたりパワーが必要な場面は、燃料が糖質じゃないとダメなんです。
ですから、重～い糖質であっても念のため体内に保管しておかねばならないのです。
もう、お気づきかも知れませんが・・・
脂質（油）＝ 脂肪
糖質（砂糖水）＝ 筋肉
という事です。
※かなりザックリと表現してます😅
生活の中で素早く動いたりパワーの要る場面がなけりゃ糖質／筋肉は必要ありません！
重量の軽～い脂質／脂肪さえあればイイんです。
口から食べものをいっぱい入れられてビックリした『体』は「アレ？こんなに必要なのかなぁ？」と思いつつも「きっと必要なんだね。じゃあ、脂肪として保管しよう！」と考えます。
脂肪を宝物のごとく大切に保管します。
僕から読者様へクイズを出します。
『体』になったつもりでお答えください。
あなたの宝物は脂肪です。
脂肪をとても大切に生活しています。
でも、宝物がドンドン増えて手には持てない量になったので、下の風景画像の何処かに置いておかなきゃならないとします。
さぁ、あなたなら宝物である脂肪をどの辺に置いておきますか？
🤔
🤔
🤔
まぁ、大したクイズじゃないんですけど🤪
オーソドックスな答えは「川から離れた場所」だと思います。
だって、大雨が降って川が増水し大切な宝物が流れると困りますから・・・。
『体』も同じように考えるハズですよ。
「脂肪は川から離して置こう」と。
という事は、川から遠い場所に宝物が溜まっていくんですねぇ～。
川が血管だとしましょ。
『体』は血管から離れた場所、もしくは流れの緩やかな血管の近くに脂肪を置きます。
大事な宝物・・・ですから。
人間の体で、指や手首などは普段からよく動かされている場所です。
血が頻繁に流れています。
そんな所に宝物は置けませんよ。
殆ど動かさない安全な場所って何処でしょうか？
その場所とは「お腹」とか「腰回り」です。
流れの悪い血液川のそばですし、ねぇ。
脂肪を減らすには、とりあえず体全体の血流を良くして血液川が常に流れている状態を作るのが良いのではないでしょうか？
流れの良い川だらけならば宝物である脂肪を置く場所が無くなる
という考えです。
また、スピードやパワーが必要なことをする生活を送れば脂肪の代わりに筋肉を宝物として保管してくれるでしょう🤭
本日は以上です。
タプタプの二の腕が気になる主婦がもの凄いスピードで包丁を振り回したら嫌だなぁと思う男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。
