ボツになった記事を改編投稿してみる男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
今年(2022年)の3月に当ブログで投稿しようとしていた記事があります。
「4月から大学生になる皆様へ」というタイトルの記事です。
具体的にはバイトテロの話なんですけど🤪
「若気の至り」とか「学生だから」という言い訳は通用しないよ!という内容です。
「自分の行動に責任を持ちましょう」と言いたかったのですが、今年の民法改正で成人の年齢が18歳に引き下げられます。
別に僕が言わなくても大学生に大人の責任が発生しています。
だから・・・ ボツ記事だよねぇ😰
バイトテロってね、2013年にめっちゃ起こっていました。
(ブログ記事の為にバイトテロを色々と調べましたからねぇ)
勿体ないので、2013年に『2分の1成人式』を迎えた方々へとタイトルを変え内容に手を加えて投稿したいと思いま~す。
だってぇ、成人が18歳になるということは2分の1が9歳ってことでしょ?
2022年(今年)の9年前って、2013年ですよ。
ん?
2013年は10歳の子が『2分の1成人式』だったね。
もう、よくわかんないです😨
そもそも、『2分の1成人式』って何ですか?
20年(現在は18年)の半分で祝う、って。
一つのことに目途がついたからお目出たいのであって、半分だからって何よ!🤬
フルマラソンの21㎞地点にトイレットペーパーで出来たゴールテープがある感覚です。
要らねぇよ!
・・・。
話が脱線してしまいました、スミマセン🙇
ここからが本題ですよ。
バイトテロのおはなし。
バイトテロとは、アルバイト店員(通称:バカッター)が商品や什器を使用して悪ふざけを行う様子を撮影し、その動画をSNSに投稿する行為のことです。
所詮、内輪の悪ふざけのため他人が見てもなんも面白くは無いです。
それどころか、不衛生極まりない動画に多く人々は不快に感じます。
「おたくのバイトがこんな動画をあげていたがどうなってんの!(怒)」というクレームが店に入る、という流れです。
2013年当時、アルバイトをしている若者の一部に「これをしたらどうなる」という想像力が欠如した人種が混じっておりました。
「ここまでは大丈夫」という線引きが出来ないです。
そのくせ、す~ぐ真似したがるんです。
他者の行動が問題になっているのにも拘わらず、同じようなことをSNS投稿して大炎上します。
まぁ、バカッターですよ、ねぇ🙄
人生には取り返しのつかないこともあるんだよ!という意味を込め、2013年に起こったバイトテロの事例を記載しておきましょ。
※引用の部分はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』様より拝借しました
それ以外の部分には僕の情報(多分こうだったなぁ)が入っているのでご注意ください
社名等はきも~ち伏せ字にしております
コンビニ・アイスケース事件
コンビニ店員がアイスケースに入り込んで寝そべった状態の写真をFacebookに投稿し、「不衛生だ」と炎上した。騒動を重くみた◯ーソンは問題が発生した店舗のフランチャイズ契約を解除し、当面休業とする措置に踏み切った
上記は2013年6月の出来事です。
バイトテロの事例ですが、この前が2007年7月ですのでこちらの『アイスケース事件』が以降のバイトテロの火付け役と言っても良いでしょう。
このコンビニ店員ですが、実は店舗オーナーの息子らしいです。
息子のアホな行動によって一家が路頭に迷うことになる、そんな話で。
ピザ屋・シンクでピースサイン事件
宅配ピザの従業員が、キッチンの冷蔵庫やシンクに入ってピースサインをするなどの悪ふざけを行い、その写真を投稿した。ピザ店は営業停止、保存食材の廃棄、冷蔵庫などの清掃を行うこととなり、本社は店員に厳正な処分を課す方針を明らかにした。ピザー◯のフランチャイジーであった企業は、信用失墜に陥り2015年10月に事業を停止。2016年7月27日に東京地裁から破産手続開始の決定を受けた
この従業員(女性2人)って凄いんですよ。
バイト先で問題を起こすに止まらず、近所のスーパーでも食品棚の上で悪ふざけしてる写真も投稿しました。
しかも顔出しで😓
そのスーパーは臨時休業にして食品の廃棄や清掃を行いました。
小娘2人のアホな行動によって会社一つを破産させスーパーにも多大な迷惑をかけた、そんな話で。
ステーキ店・冷蔵庫逆ギレ事件
ステーキ店の店員が冷蔵庫に入ってふざけた様子を別の店員が撮影し、Twitterに投稿した。後日、ブ◯ンコビリーは当該店の閉店を臨時取締役会で決定し、解雇した元アルバイト店員に対する損害賠償請求を検討していると報じられた
この案件は不衛生&別の要因で大炎上したんですよねぇ。
Twitterに投稿された画像が多くの人に晒されクレームを言われたことに対し、本人が「うぜーな!」と逆ギレ。
本社への苦情が殺到し、結果、その店舗自体が消滅します。
店員のアホな行動によって同じ店舗で働く数十人が路頭に迷う、そんな話で。
再建中の蕎麦屋・クズ大学生に潰される事件
東◯都多摩市のそば屋で店員の多◯大学生が、業務用の食器洗浄機や冷蔵庫に寝そべった状態で入りながらはしゃぐ様子を撮影した写真をTwitterに投稿した。
そば屋では前年9月に創業者が自殺で亡くなり、創業者の妻が社長となって、3か所あった店舗を1店舗に経営縮小して会社再建の途中だったが、この事件が原因で「不衛生だ」との非難が殺到して営業停止に追い込まれ、再開することなく同年10月9日に東京地裁から破産手続開始の決定を受けた。同年12月には『日経ビジネス』に「『バイトテロ、一生許せない』あのそば店社長からの手紙 バイトの悪ふざけで倒産した多摩市『◯◯』の慟哭」として、会社再建の道をバイトテロによって絶たれた無念の思いを綴る元社長(創業者の妻)の手記が掲載された。バイトテロは大手チェーン店での発生が多く、経営体力があれば本部で処分などをして対応し信頼回復することも可能だが、この事件では個人営業の飲食店がバイトテロによって閉店・破産にまで追い込まれたという点で特筆される
他人事ながら怒りしかありません😤
このそば屋さんですが、バイトの悪ふざけによって負債を3000万円以上抱えての破産となってしまいました。
バイトテロの関係者4名に損賠請求をしたらしいですが、結局は200万円で和解になったみたいですよ。
裁判ってお金と時間がかかりますからね😢
クズ大学生は問題発生から裁判が終わっても一切謝罪しなかった、そんな話で。
まとめ
2013年に起こったバイトテロは他にもありますが、今日はこんなところで。
アホなくせに目立ちたかったり自己顕示欲が歪んでたりしているから、おかしな事件を起こすのでしょうね。
冷蔵庫に入っている写真って面白~い
そんなセンスの欠片もない人間じゃなくて良かったなぁ、と思ってます🤭
最近も、高級焼肉店で女性店員がお肉を乗せて焼くための“岩塩プレート”を舐めている様子をインスタグラムに投稿して炎上してましたね。
その動画を撮影した女性の顔が晒されています。
今って、そういう時代ですよ・・・。
本日は以上です。
どこからが『悪ふざけ』なのか線引き出来ない若者はSNS投稿しない方がいいね。
大人ならばその辺りが分かるんですけど・・・。
お読み頂き、有難うございました。