「そういえば、スパーという名のコンビニがあったなぁ~」
と記憶している男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
本日はワクワク・・・するかどうか知りませんけど、ワクチンの話です。
ワクチンって色々ありますが、現在、話題となっているワクチンといえば新型コロナのワクチンですね。
テレビでもインターネットでもコロナワクチン接種を促すアナウンスをよく見ますよ。
何事にもメリット・デメリットがあると思います。
ただ、コロナワクチン接種推奨動画等ってメリットしかないかような印象です。
「テレビショッピングの商品紹介じゃないんだからデメリットだってあるっしょ!」と僕は思います。
そのデメリットって接種直後の副反応だけじゃなく遠くない将来の話、そうですねぇ、5年後10年後にどうなる可能性があるんか?ってことです。
10年後なんて正直わからんですよ。
ただ、「安心してください!」「大丈夫ですよ!」と言い切っちゃうのは無責任の極みだと思います。
色んな情報・誤情報・思惑が渦巻く中、ワクチン接種の判断は個々に任されています。
(建前ではそうなってます😅)
まだ起きていない先のことを考えるなんて、メッチャ難しいですよねぇ~。
なにか、参考になる事柄が必要です。
そういえば!
僕の脳に「こんなことを言っていた人間がいる」という記憶があります😤
ちょっと、振り返ってみますよ。
抗体量(抗体数?)は関係ない!
医者か専門家か?忘れましたけど、確実に「抗体の量は関係ない」とテレビで言ってた奴がいます。
「副反応が強いワクチンだね」「2回も接種すんの?」「定期的に打たないと駄目なんでしょ」「じゃあ止めておこうかな」そんな声を受けて、「2回打てば大丈夫!抗体量は時間が経つと多少減るかも知れませんが、体はウイルスの情報を記憶しております。体をなめんなよ!」みたいな感じで言ってました。
僕はこの発言を覚えていますが、みなさんはどうでしょうか?
忘れちゃった?
なら仕方ないです😒
その「抗体量関係ねぇ」と同じ時期、別のテレビ番組である特集が組まれていました。
抗体の数って実際どうなの?という特集です。
※テレビでチラッと見ただけですけど
ワクチン接種直後の20代と60代。
抗体量が全然違うみたいです。
検査の結果、20代が700くらいで60代が300くらいでした。
※スミマセン🙇数字の記憶は曖昧です
たしか倍以上の差がありました。
そして「接種して3~4か月後の20代の抗体数は300程度まで下がる」と。
僕は「接種後4か月の20代と接種直後の60代、新型コロナに対抗する力は同じ程度なんだなぁ」と思いました。
ん?
じゃあ、接種4か月以降の60代はどうなるの?
抗体が無くなっちゃうジャン!😱
だったら年齢が高いほどワクチン接種の頻度を上げなきゃダメでしょ!
・・・。
でも、専門家的な人物は「抗体量は関係ない!だからワクチンを2回接種しましょう」と言いました。
たしか、去年の話です。
コロナワクチンの現況、どうなっていますか?
3回、いや、4回接種しましょ!となってますよ。
じゃあ「抗体量はメッチャ関係あります!」とキチンと訂正、発信すべきでしょう。
有耶無耶にしないで・・・ねぇ🙄
抗体量が関与するならば、年齢ごとに接種頻度は変えるべきだと思いますけど。
そもそも、ワクチンって何なんでしょうね。
【ここからは、僕のワクチンイメージです😁】
例えるならば、ボクシング です。
ウイルスという対戦相手の対策としてワクチンがある訳です。
未だ新型のウイルスに感染したことの無い体は、未だ左利きの相手と戦ったことの無いボクサーと同じ。
本番で互角にやり合う為には事前の準備が必要となります。
いきなり試合(感染)しちゃうとマズいので、相手を想定して練習をするんです。
スパーリングですね。
サウスポーの練習相手とスパーすることにより本番で優位に戦おうってことです。
でも所詮、スパーはスパー。
対インフルエンザウイルス用にワクチン接種というスパーをしたのに、結局インフルに罹っちゃうんです。
まぁ、スパーと本番は違いますからねぇ。
(僕なんか2連敗中です😓)
いま注目の新型コロナウイルス用スパーリングパートナー・・・半端ないっス!
「あくまでスパーですからね💕」と言っているのに本気で殴り掛かってきます。
命の危険を感じるくらいに・・・。
こっちがバンタム級なのに、向こうはミドル級ですよ。
サウスポー対策どころの話じゃありません💦
WBA&IBF 世界ミドル級王座統一戦 ゲンナジー・ゴロフキン vs 村田諒太
「一度スパーすれば一生分のサウスポー対策が出来る!」って言われていたんですが、そんなこと無かったですね。
やっぱり、定期的にスパーしなければならないみたい。
数年に一回ならイイんですが毎年、いや半年、いや4か月に一度はスパーしなきゃならなくなりそう😢
命がけのスパーを。
本番のサウスポー対策でスパーしているのに、なんだか、スパーすること自体が目的になっている模様です。
そして、その自分よりかなり上の階級のスパーリングパートナーですけど、かなり古いボクシングスタイルで有名。
「今どきの試合で通用するのだろうか?」心配になりますねぇ。
ただ、その命がけのスパーに耐えられたとき、「サウスポー対策はバッチリ!」と胸を張って言えるのでしょう。
スパーの記憶が無くならなければ・・・ですけど。
今後、サウスポーを怖がることは一切無くなります🌟
WBA&IBF 世界ミドル級王座統一戦 ゲンナジー・ゴロフキン vs 村田諒太
でもね・・・
ボクシングの相手はサウスポーだけじゃないんですよ🤪
本日は以上です。
ちなみに僕は、ゴロフキンや村田選手と同じオーソドックスで~す。
お読み頂き、有難うございました。