人生は冒険の連続だ!
生涯トム・ソーヤ宣言をする男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
僕の精神年齢は10歳あたりでストップしている可能性がありますよ😅
ご存じですか?トム・ソーヤの冒険!
知りませんか?
じゃあ、もうイイよ!
↑10歳のコピ (に似てる男の子)
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年齢を重ねていくとアンチエイジングを考えたりしますよね。
年をとることは、川の流れのように、抗えるものではありません。
それでも若々しくあり続けたいと願う方は多いでしょう。
僕もその中の一人です。
ただ僕は、アンチエイジングなんて言葉が出回る前から「年を取りたくない!」「オッサンにはなりたくない!」と思っていました。
その思いが強くなったのが10歳。
「担任の先生のようなオッサンにはなりたくない」と。
なぜ?って、その先生が臭かったからです。
タバコとコーヒーを混ぜて、おじさんを加えた臭いを周囲にまき散らします。
吐き気を催すレベルです。
だから大人になってもタバコとコーヒーはやるまいと決めました。
まぁ、営業の仕事がキツ過ぎてタバコは吸い始めちゃうのですが・・・。
(もう止めましたけど)
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『オッサン』ってなぁに?
オッサンとは
ネットで調べると、オッサン=おじさんらしいです。
そして、おじさんを調べると中年男性を表す言葉だと分かりました。
中年は40代~50代の人のこと。
つまり、40代から50代の男性はみなオッサンだ!ということですね。
呼び方についてどう考える?
男性の皆さんは「オッサン」と呼ばれることに抵抗がありますか?
自分で「俺はいい(歳の)オッサンだから」とへりくだる事はあると思います。
ただ、他人には言われたくはないですよね。
けれど「オヤジ!」と呼ばれるなら、まだマシですよね。
減らず口を叩けるような子どもがいる父親と同じ世代は、オヤジ!でしょうね。
ですから、30代の中盤からオヤジと呼ばれても致し方なしとなるのでしょう。
逆に、オッサンで無くなる日もやって来ます。
「俺はもう長くない・・・」との呟きに「そんなことないですよぉ」という気づかいの返しがあれば、その人はもうおじいちゃんです。
オッサンのイメージは人それぞれ
おじ様であれば上品で格好いい人をイメージしますが、オッサンは少し不潔なイメージが付きまといますね。
下手をすると多くの人はオッサンと聞いて、汚い野球帽をかぶった歯が殆ど無くなってしまった人を想像されるかも・・・。
僕もそれに近いイメージがありました。
茶色と濃い緑色の横縞ポロシャツを着ている・・・それがオッサン。
こんな男に魅力なんてある訳が
実際そのような服装がお好きな男性の方、良いと思いますよ😅
オッサンにならない努力をするのであれば、まずオッサンの特徴を把握しなくてはなりません。
オッサンにならない為に何をする?
男として生まれた以上はオッサンになるし、おじいちゃんにもなります。
それは、オッサンからかなり遠い位置にいた10歳の僕も理解しておりました。
でも、清潔感を保つ努力を重ね「見れる中年男性」になることは可能じゃないか?とも思いました。
ただ10歳の僕は、人生経験も浅いし何をして良いのか分かりません。
そこでオッサンにならぬ為に「何かをする」よりも「それをしない」ということを考えました。
10歳の時に決めた『オッサンにならない為の四か条」を今現在も守り続けています。
もし、同じように「オッサンになりたくねぇ」と考える人がいれば、是非ご参考にして頂きたいですね。
まぁ、考えたのはかなり昔 ちょっと前ですけど・・・。
では四か条を発表してみましょう!
道に唾を吐かない
目撃したら、気分が悪くなる行為ですよね。
道が汚れるし。
【現在のコピ】道を汚す行為は、全て拒絶するようになりました。
「ゴミを捨てる」「空き缶を放置する」など勿論致しません。
喫煙していた時代でも、タバコのポイ捨ては一切しておりませんでした。
よくよく考えると人として当たり前ですね。
紙などをめくる時に指を舐めない
学校のプリントを配る時に、年配の教師がよ~くやります。
ひょっとすると僕は、オッサンの唾が嫌いなのかも知れません。
オッサンの唾まみれの本を「貸してやる」と言われても「いえ、結構です😤」ってなりますよね。「先生の勧めている本を読まない気か」って?・・・じゃあ、新品を買って読みますよ。
【現在のコピ】手の油がなくなり、厳しい状況が続きます。
僕はスーパーへ買い物に行った時に品物をやたらとビニール袋へ入れます。だって無料なので。
オッサンというよりオバハンの行動ですね。
カサカサの手でビニール袋を取るのは東大の入試並みに難しいです。
ですからスーパーには濡れたおしぼりのようなものが置いてあります。
ソレ、衛生的にどうなんでしょう?
触るのに勇気がいるので何とか自力で頑張ります。
ビニール袋を手に挟む形にして勢いよく擦り合わせる『拝み開け』で事なきを得ます。
モモヒキを履かない
僕のイメージのオッサンは、ラクダ色の肌着を着用しています。
オッサン界の「冬のマストアイテム」と呼べるのでしょう。
【現在のコピ】これって、判断が難しいですね。
今は、あったかなお洒落肌着が増えましたよ。
そんな商品をどうジャッジするか?
とりあえず下半身を覆うような肌着は一切使用していません!
演歌を聴かない
年齢を重ねると好みが変わっていくと思います。
音楽の趣味の変化は、僕の中では一大事です。
演歌を聴きながらドライブをする・・・なんて想像が出来ません。
※10歳の考えですから・・・すみません
【現在のコピ】まぁ、気にし過ぎでした。
今は演歌はかなり衰退し、音楽業界への影響力が弱くなりました。
演歌というか、全体的に僕が聴ける曲が減った気がしますよ。
ですから、昔の歌謡曲というか、『ニューミュージック』を新しいジャンルと受け止め聴いています。
佐野元春さん!お世話になっております!
♪だれかのくるまがくるまで やみにくるまってるだけ~ って歌詞、スゴイです!
まとめ
所詮、10歳の若造が考えたことだと思いますが、若造の考えを採用している現在の僕は偉いと思います。
オッサンにならない為には心の余裕も大切かも知れません。
「他人の話をちゃんとは聞く!」みたいな。
柔軟な考えたを持って生きて行きたいですね。
今日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。
寒い日が続きますから、やせ我慢はやめましょう!