♪ラヴ・ミー・ジェンダー
ラヴ・ミー・すうぃー
エルヴィスの歌を口ずさむ女神、毒春よ
お読み頂き、ありがとね
「男は男だし、女は女じゃないの？」と思うあたしは、ジェンダーについてよく解ってなかったと思う訳よ。
ネットで調べてみたわ。
『実用日本語表現辞典』でね。
ありがとうね💕実用なんちゃら辞典さん！
ジェンダー
英語：genderジェンダー（gender）とは、社会的・文化的な役割としての「男女の性」を意味する語である。人間社会における心理的・文化的な性別、社会的な役割としての男女のあり方、「男らしさ」とか「女はこうあるべき」といった通念を意味する語。しばしば、身体的特徴としての性別と対比される。
引用：実用日本語表現辞典さま
あたしが想像していた意味とはちょっと違いました😓
ジェンダーって「世の中には、体と心の性が違う人もいるのだから気を使いましょう」という話かと思ってたわ。
ジェンダーの意味をよく読んでみると、「性の多様性」とか「同性の結婚」とか「性的マイノリティ」とか、そういう話とジェンダーの話って根本的に違うんじゃない？
社会的・文化的な役割としての「男女の性」を意味する語
なのよ、ジェンダーって。
「トラックの運転は男の仕事だ」「家庭料理は女が作るべき」「男なんだから泣くなよ！」みたいなのがジェンダーでしょ？
「男だから、女だから」の固定観念というか、固着観念なんでしょうねぇ。
それは良くないわぁ。
今すぐジェンダーレスの社会にすべきよ！
そういえばさ、固着観念がスーツ着てるみたいなジジイ政治家っているじゃない。
あぁ、白い服を着たババア政治家もそうなんだけど・・・。
「半数を女性にしましょう！」
そんな風によく言ってるわよねぇ。
くそジジイに対しては「女性を馬鹿にしてんのか！」、くそババアに対しては「女性として恥ずかしくないのか！」って叫びたいわ。
「とりあえず、男女の数を一緒にしときゃイイでしょ」って考えは何処から湧いてくるのやら。
あたしは不思議でならないの。
違うのよ！
男女で不平等が起こらないようにするだけで良いのよ。
要は「機会を平等に与えましょ」ってこと。
女性というだけで大学に入れなかったり、男性というだけで女風呂に入れないのはオカシイわよ。
お風呂はオカシイか・・・。
ジェンダーレスにかこつけて、ジェンダーフリーの世界を実現しようとする人間が存在してるのよ。
怖いわね。
少し前のニュースの話ね。
見た目が『100％男性』の人が女風呂に入ったわけよ。
100％じゃなかったかな？ちょっと化粧はしてたみたい。
脱衣所の女性はみんな「ギャ～～～」ってなるじゃない？
男は言ったわ。
「私は性的マイノリティだ！」って。
体は男だけど心は女だという主張よ。
結局、その男は女装癖のあるただの男だったみたいで、ね。
ジェンダーフリーの世界ならば、そう目くじら立てることも無いのに・・・。
みなさんは、そういうことを気にしない世界をお望みなのかしら？
そうそう。
よ～く考えると「性的マイノリティだ！」って言ってた男の発言自体がオカシイのよ。
だって、突然（見た目）男が風呂に入ってくる恐怖を感じられない人間って、女の心を持っていないのだから🤪
本日は以上よ
取り留めのない毒春のお話にお付き合いいただきアリガトね💕
このブログ『コピの部屋』代表のコピちゃんって、手に負えない内容の記事をあたしに押し付ける傾向があるわけ
だからあたしは言うのよ
「あんたは男なんだから馬車馬のように働け！」ってね
お馬さんに車を引かせたら、動物愛護団体に文句を言われるかしら・・・
またね✋
