老化が進んでいる男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
最近、酷いんですよ。
人の名前が出てこないんです。
今現在も名前が出てこない芸能人がいます。
名前以外はイメージ出来ているんですよ。
奈良県出身のお喋り好きのおじさんで、ケビン・コスナーを真似た髪型で、元配偶者や娘さんも芸能人だった気が・・・。
とりあえず、記事を書き終えるまでには思い出したいです。
仕事関係でもあるんですよ。
顔は勿論知っていて、職種も年齢も乗っている車も性格も知っているのに、肝心の名前だけが出てきません。
「コロナの影響で、ゴルフに行けないですね」
「娘さんは来年受験でしたか?」
そんな会話はするのですが、名前を思い出すことができません。
その人との会話が終わったので、完璧に別れるようにします。
仮に僕が何かを伝え忘れ、その人の名を呼ぼうとした時、「・・・」となりますから。
走って追いかけて、目の前に回り込み「あの~」って声を掛けるのも変ですし、ね。
それより、オープニングでお伝えした、名前が出てこない芸能人の件ですよ。
おしゃべりなその男性の名前が出てきません。
魚に関係した芸名だけど何の魚か出てこず、本名から何かヒントを得ようとしましたが、本名も思い出せません。
その男性は、歯が出てておしゃべりなので、唾を撒き散らすイメージです。
引き笑いも特徴的ですが、名前がサッパリ出てきません。
😔😔😔
思い出したい事柄(今回は名前)の周辺は次々に想起されるのに、肝心の事柄が思い出せない心理現象を
ベイカーベイカーパラドクス
と言います。
とっつきにくい言葉ですが、由来が面白いです。
その人の喋り方も家族の顔も浮かんでいてパン屋さん(ベイカー)であるという所まではたどり着いたけど、肝心の名前が出てこない。
その人の名前、「実はベイカーさんだったよ」というお話。
ベイカー(パン屋)のベイカーさんの名前が思い出せなかった・・・という、何か落語にありそうな冗談から、この現象名が付けられました。
ベイカーベイカーパラドクス
理由が分かれば、この言葉を忘れることは無いでしょう。
🤭🤭🤭
・・・そうでした!
名前が出て来ない芸能人の話でした。
大竹しのぶさんの元旦那で、IMALUさんのお父さんです、その人。
『空から降る一億の星』というドラマに出演されていました。
ん~、名前、が、出て、こない。
仕方がないので、電話でお母さんに聞いてみました。
お母さんは言いました。
「タモリじゃない?」
絶対違うわ!
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。