コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

約1000日続けたブログ毎日投稿をやめたらどうなる?

 

身元を隠すバンクシーブロガーコピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

先月から『コピの部屋』はリニューアルオープンしました。
当ブログの拘りにしていた毎日投稿は止めました。
ブログを改新した当時の気持ちをお伝えしますと、「ブログに対する時間が増え続けていて見直さなきゃ生活に支障が出そう・・・。ブログがキチンと副業的なものならいいのよ。コロナ禍で世の中大変だから『手に職』というか、いざという時に食い繫ぐ術はいくらあっても邪魔にはならん。でも、当ブログからそんな利益は生まれちゃいない。あくまで趣味のレベルで。生活を豊かにする為の趣味によって、自身の暮らしが脅かされるのならば本末転倒。ブログの毎日投稿って何だろう?僕がブログを始めた目的ってたしか別にあったハズ。そうだよなぁ。誰かがネットで僕の記事を読んで『なんか楽しそうだね』と思ってくれて、他の記事にも目を通してくれて・・・。そんなイメージだったではないか!毎日投稿に重点を置くと記事の質よりも制限時間が気になってしまう。毎日、「あぁ、何とか間に合った」とホッと胸をなでおろす。投稿した記事を読み返す時間は無い。記事のテーマはなるべく書きやすいネタを選ぶようになるし、本当は取り上げたかったお題も「作成時間が掛かりそうだ」と避けてしまう。もうちょっと時間に余裕をもって、ゆったりとブログ記事を作成する方が良いのではないか?僕は足の裏に刺激を与えるとアイデアが浮かぶ人間だ。煮詰まった時に散歩をすると色々と湧き出て来る(そんな感じがします)。だから、散歩をする時間は確保したい。けれど、散歩したから必ずアイデアが浮かんでくるとは限らないし、歩いている時間はブログ記事を一文字も書けない無駄な時間と言い換えても良い。ストレスがめっちゃ溜まる。所詮、趣味なのに。上手くいかない僕は、書きかけの原稿用紙をぐしゃぐしゃにし、こんもり山が出来ているゴミ箱にポイっと投げる。あっ、そういう気持ちだ!ということ。そんなに自分を追い詰めなくても心穏やかにブログと向き合えるんじゃないのか?書きたい時に書く・・・そういうことで。田中邦衛さんもCMで言っていた。『食べる前に飲む』と。書きたい時に書く、と、食べる前に飲む、とは全然違う気がするが、そこは触れないようにしよう。とにかく!ゆったりした時間の中でブログ記事を作成するのがイイんじゃない?ということで。そして、今まで作成した950以上の記事も手直しして再投稿したい。毎日投稿の何が大変って、何を書くのか?それを見つけること。ある程度出来上がっているモノを再投稿・・・いいじゃないですか。当ブログの2年前の記事なんて、誰も覚えてはいないでしょう。そんな埋もれた記事に光を当てるのも悪くない。当時の気持ちそのままに手を加えずに再投稿も良いだろうねぇ・・・」

 

 

まぁ簡単に言うと、楽がしたいってことです🤪

 

 

2020年と2021年のお正月は「連休中であってもキチンとブログ記事を作成せねば」という変な義務感が頭の片隅にず~っとありました。
毎日投稿を止めた2022年のことし。
気持ちがメッチャ楽です。
やっぱりね、休むときは休んだ方がいいです。
以前から観たかった映画を観たし、家の大掃除もしました。
まぁ、ブログやってても掃除はしろよ!って話なんですけど😓

 

f:id:copinoheya:20220112073730j:plain

 

毎日投稿を止めるとメリットだらけなのか?
と問われたら、そうじゃない部分があります。

 

『文章を書く力』
その力は衰えます。(僕だけかも知りませんけど)
僕は仕事以外で文章を書くことがほとんどありませんでした。
3年ほど前にブログの毎日投稿を始めて、やっとこさ文章とお友達になったかなと思います。
あまり読書もしないタイプですから。
継続は力なり!で、文章を書く力は上がったと思います。
まぁ、元々が酷かったので、ねぇ。
書くこと=日常だと、会話をするように文章が書けるんですよ。
※読みやすいか?は別です

 

毎日投稿を止めたら、脳内でイメージする文章を書くの間に、何やら壁らしきものが登場しました。
僕は思います。
「アレレ?文章ってどうやって書いてたんだっけ?」と。
マイクロソフトのWordを利用して文章を書いているんですけど・・・。
そういう事じゃないですね。

 

とにかく!
毎日投稿を止めたら「文章が書けなくなっててビックリ」ということのご報告です。

 

3年前の記事を手直ししようと思ったんですけど、文章が酷くて、新たに作成した方が良さそうです😓
毎日投稿には拘りませんが、ブログは続けたいなぁ~と思いました。

 

おしまい

 

 

お読み頂き、有難うございました。