好きなバンドは『UNICORN』な男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
年末になると「雪が降る町」が聴きたくなりますね。
ですよねぇ~。
あっ!
もう年は明けていましたね😅
本日は『UNICORN』ではないですが、同じく人気バンドの『ジ・アルベド』にインタビューをしま~す。
ブログをやってて良かったです。
今後もインタビューのオファーは受けたいと思っています。
「芸能活動20年を迎える当事務所の人気女優は、正月1月2日の主演スペシャルドラマが放送され視聴率が良かったから話を聞いてあげて欲しい!」というオファーがホリプロさんから入れば、インタビューしてあげてもいいですよ。
失礼しました。
今日は現代の日本の音楽シーンを席巻する人気バンドにスポットを当てるんでした💦
インタビュアーはもちろん、当ブログの管理人のコピ(以下、コ)でございます。
早速、いってみましょう!
ジ・アルベド
ジ・アルベドは、同じ市内に住んでいた3人で結成されたバンドである。ボーカル・ギターは菅(スガ)直樹(以下、菅)。アイドルなどにも楽曲を提供している。ベースは無口な間(ハザマ)寛治(以下、間)。ドラムは人との会話が苦手な館(ヤカタ)総一郎(以下、館)。
東北から、日本、いや、世界の音楽シーンに旋風を巻き起こすはずだ!
コ「こんにちは!よろしくお願いします」
菅・間・館「お願いします」
コ「サマーソニック以来ですか?」
菅「いや。大阪のRUSH BALL 以来だっげ?」
間「だばい」
コ「もう、大人気ですね」
菅「そんなこと、ね」
コ「改めて『ジ・アルベド』を紹介しましょう」
菅「おねがいします」
コ「皆さん、福島県の会津若松市のご出身で」
間「だばい」
コ「バンドを始めたきっかけは何ですか?」
菅「サンボマスターだな」
コ「ボーカルの山口さんが会津の出身ですか?」
菅「だ。俺らのヒーローだべ」
コ「ヒロイン的な女性はいませんか?」
館「?」
菅「わがんねぇな」
コ「会津ですよね?ドラマで有名になりましたよね?」
菅「そうだっげ?」
コ「大河ドラマだったかな?」
館「?」
コ「女性が主役のドラマだったんじゃないかな?」
菅「俺らテレビ見ね」
コ「テレビを見なくてもポスターが貼ってあったり」
菅「わがんね」
コ「じゃあ、いいです!!」
菅「何か、おごってるの?」
コ「ねぇ。何で『ジ・アルベド』なの」
菅「急にため口?」
コ「教えて」
菅「本当は違う名前だったんだ~」
コ「なに?」
菅「俺らの名前が、菅・間・館だから『ミカン』だった。3つのカンで」
コ「スガ・ハザマ・ヤカタの音読みね」
菅「んだ」
コ「何で変えたの?」
菅「ため口・・・。ミカンでネット検索すると食べるミカンが出っぱい?」
コ「うん」
菅「俺ら頑張っても、トップにならんねぇばい」
コ「んだね」
菅「だから、変えたんだ」
コ「いったん、CMだばい。いえ、CMです」
コ「『ミカン』を止めて、今の名にしたんですか?」
菅「いや。違う名前だった」
コ「何ですか?」
菅「みんな、東北出身で色白だばい?」
コ「はい」
菅「『ポンズダブルホワイト』にしたんだ」
コ「それ、商品名ですよね」
菅「そうだ。しかもダブルって、3人組だし」
コ「ミカンと白を止めて『ジ・アルベド』にしたんですね」
菅「ジはTHEだね。ジ・アルフィーと一緒」
コ「アルベドは?」
菅「みんなで楽器の練習してたんだ」
コ「はい」
菅「間のベースの音がおかしかったんだ」
コ「はい」
菅「音が抜けててさ」
コ「はい」
菅「ここにドがあるべ!アルベ・ド」
コ「分かりました。今日はこんなところですね」
菅「何か淡泊だぁ!」
コ「他に言いたいとこは、ありますか?」
菅「地元で毎年9月に会津藩公行列ってイベントやってっぱい。そこに人気女優の綾瀬はるかさんが来るから是非遊びに来てくらんしょ」
コ「あんた・・・わざとだろ?」
『アルベド(albedo)』はラテン語で「白さ」を意味します。
みかんなどの、かんきつ類の果皮の内側にある白い繊維状の組織を『アルベド』と表現します。
冬・コタツ・みかんは、3点セットですね。
あなたは、みかんの白い繊維を取る派ですか?
僕は少しだけ残す派です。
みかんのヘタの方からむくと、程よく残るんですよ。
まぁ、どうでもいい話ですね。
みかんを食べる時は、白い部分『アルベド』を意識しながら食べましょう。
お読み頂き、有難うございます。