【注意】本日の記事はコロナワクチンを接種した方を批判する意図はございません
こんにちは!
コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
最初に言っておきます。
僕は、現在出回っている治験中のコロナワクチン(mRNAワクチン)を接種するつもりがありません。
もう一つ。
自分が接種しないからと言って、身内でもない見ず知らずの人に「接種しない方が良い」と言うつもりもありません。
自由意志って、そういう事じゃないですか?
毎年、インフルエンザでお亡くなりになる方がいます。
今まで、「インフルワクチンを打った?」とか「打たないの?」とか、言ったことも言われた事もありません。
だって、自由意志でしょうよ!
おっと!
この感じで書き進めると、文句ばっかり言っちゃいそうです。
もっと、やんわりお伝えしなきゃいけませんね😅
ちょっと馴れ馴れしい感じの話し言葉調で書きま~す。
僕の会社の殆どの社員は、コロナワクチン接種済み、もしくは予約済みなんだよ。
接種済みの人の「ワクチン打たないの?」という僕への質問に対し「打ちません」と答えるじゃない。
そうすると、「コイツ、デマに騙されている」みたいな顔をするわけ。
言い返したいのは山々だけど、どうせ聞く耳持たないし。
だって、人間って、自分の行動を肯定したい生き物じゃない?
僕もその辺りの事はわかってんの。
だから、黙っておいた。
会社に「ワクチンが打てるなら打とうかなぁ」ってワクチンに対して冷めた感じの社員がいたの。
その人がこの間、2回目のワクチン接種を終えたんだよ。
そして、こう言うの。
「次の日少し熱が出たけど大丈夫だった。一緒に打った奥さんは大変そうだった」って。
夫婦同時に接種しない方が良いって言われてたのに・・・と、思ったね。
それよりも、僕は副反応が怖くて接種を拒絶してると思ったらしく「副反応は大丈夫!」という話をしてくるのよぉ。
「副反応の問題じゃないですから」と言うと、接種をしない理由を聞いてくるわけさ。
理由?
接種しないことに理由がいるわけ?
それがね、ワクチンを打ったら感染しないとか感染させないだったらわかるよ。
接種することが周りの人の為になるんだから。
メリット・デメリットを考慮して接種するワクチンのハズなのにね。
接種しない人には考えが無い、みたいな雰囲気を出すのは止めて欲しいよ。
砕けてゆる~く語ってみましたが、違和感がありますねぇ。
言い回しをいつもの感じに戻します😅
「みんながやっているのに、この人はやらない。おかしいんじゃない?」
これって、イジメ問題の典型ですよ。
いじめっ子ならば、「お前が100%悪い」と言えます。
僕は、いじめ問題の核の部分は、当事者ではない第三者だと思ってます。
自分は手を出さないけど、周りで冷ややかに見ているヤツ・・・まぁ、かなりの悪党だと思いますけど、ね。
「みんなと同じことが出来ない」「みんなと違うことを言う」「みんなと肌の色が違う」などに対する無言の差別。
「何でワクチンを打たないの?」と聞く人間の心には、そういった意識がくすぶっているんでしょうねぇ。
打たない人全員に『反ワクチン派』とレッテルを貼ってきますが、反って何でしょう。
ワクチンが正義なのでしょうか?
「ワクチン打て」と言うのは別にイイですけど、「あなた責任とれるの?」っていっつも思います。
慎重派の人が、勧められるがままワクチン接種してもし何かあれば、責任を取ってくれるのでしょうか?
「最終的に接種を決めたのはあなたでしょ!」と責任逃れをするくらいなら、初めっから「打て!」なんて言わなきゃいいと思いますよ。
そうなんです!
このワクチンって、誰も責任取らないんです。
今現在の国の動きを見ればわかりますよ。
ワクチンの接種後に1000人以上がお亡くなりになったそうですが、因果関係は不明みたいです。
不明というか、「認めねぇ!」って事でしょうね。
数名の比較的軽症の方が「ワクチンが原因かも」と認定はされましたが、亡くなった方の因果関係は認めません。
まぁ、それならそれでいいんです。
だったら、「ワクチンで何かあっても自己責任です」と「ワクチンを打ちましょう!」を同列で伝えるべきでしょうよ。
ワクチンで 何かあっても 自己責任です
ワクチンを打ちましょう!
って、バランスが明らかにおかしいです。
今、出回っているmRNAワクチンって治験中のワクチンです。
ファイザー製は、たしか、2022年6月くらい迄は治験中だったと思います。
※なぜだか知りませんが、ネットで正確な日にちを調べようと思ったら、中々出てきません
治験中ってことは、何があっても不思議ではない、ということ。
未知のウイルスと戦う為の未知のワクチンですから仕方がありません。
ウイルスについてわからなけりゃ、ワクチンについてもわからないんです。
そりゃ、因果関係は不明ですよ。
このワクチンを打っても、抗体が出来ない人もいるし、1か月で抗体が半分くらいになる人もいるらしいです。
なんでそうなるの?って、未知のワクチンだから不明!ですよ。
ただ、2回接種しても駄目かもなぁ~って、イスラエルの状況を見ればわかります。
3回、4回・・・下手したら10回以上打たねばならないかも。
もちろん、ワクチン開発によって、より安全な方向へと進んで行くことでしょう。
ここで、ふと思う今後の最悪シナリオ。
「6回目のワクチン接種で体に異常が出た。どうしてくれる!」
「そうですか・・・。あなたは2021年にワクチン接種しませんでした?」
「し、しましたけど」
「あ~、だからかぁ~。2021年は治験中でしたから。仕方ないです。その治験ワクチンの影響でしょう」
「はぁ?」
と、ワクチンで何かあった場合、治験中に接種したことを理由に責任を逃れようとするんじゃないでしょうか、ねぇ🤔
以上が、(気持ちの面で)接種したくない、僕の理由です。
一応、ワクチンそのものの懸念も書いておきます。
あまりテレビ等で取り上げられていません(と思います)が、大阪大学が新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見しました。
2021年5月の話です。
「デマだ!!」などと言われちゃうと困るので、気になる方は[感染増強抗体 阪大]で検索してみてください。
どんな抗体なのか?
ちょっと説明しますね。※専門家じゃないのでザックリね💕
新型コロナウイルスに感染したとします。
体内では、抗体が出来ます。
一般的に抗体と言われているのは、【中和抗体】のことです。
ちょっとわかりづらいので、画像を貼ります。
※感染増強抗体を説明する画像です
画像の左側をご覧ください。
下にあるのが新型コロナウイルスで、長く伸びているのがスパイクタンパク質です。
先っちょのRBDと、ヒト細胞のACE2が結合すると発症する可能性が高くなります。
それはヤバい!と思い、「ウイルスあっち行けぇ」抗体が体内で作られます。
それが、中和抗体です。
うまいことその結合を防ぐことが出来れば、発症しなかったり、重症化を防ぐことができます。
5月に発表された大阪大学の発見ですが・・・。
中和抗体と同時に、感染増強抗体も作られている!という事なのです。
画像の右側をご覧ください。
感染増強抗体は、スパイクタンパク質のNTD部分を刺激して形状を変えてしまう、という話です。
形状が変わっちゃうと、メッチャ結合しやすくなります。
発症する可能性が高まります。
新型コロナ感染により抗体は出来るが、ウイルスを遠ざける中和抗体とウイルスをくっつけようとする感染増強抗体の2種が出来るゾ!ということです。
そして、未感染の人の中にも、少量の感染増強抗体を持っている人が存在する・・・と。
総合して考えると、コロナ感染で重症化するか否かは、中和抗体と感染増強抗体の数量のバランスではなかろうか?という推論になります。
体質により感染増強抗体の方を多く産生させてしまうかも知れないし、元々感染増強抗体が体内にあって重症化を引き起こしているかも知れない。
今後のコロナ対策のポイントになるお話だと思われます。
以前、漠然とワクチンの危うさを取り上げた記事があります。
「接種後、イレギュラーで何かが残って、数年後に影響が出るかも」などと書きました。
その、何か、について、当時はわかっていませんでしたが、感染増強抗体だと考えると・・・メチャメチャ怖くなります。
ワクチン接種後にも、同じように、中和抗体と感染増強抗体が産生されるそうですよ。
たとえば1年後。
中和抗体と同じくらい感染増強抗体が自然に減ってくれたら問題無いでしょう。
残っちゃったら嫌ですよね。
別で、ワクチン接種直後、体内に入って来た変異株に対し感染増強抗体は反応しているのに、中和抗体が「あなた知りません」と判断したら、とても恐ろしいことになります。
まぁ、あくまで仮説ですが。
だって、未知のウイルスと戦う為の未知のワクチンですから・・・。
僕は、感染増強抗体を産生させないワクチンなら打ってもいいかなぁ、なんて思います。
その頃には、治療薬が既に出来ているかも知れませんね。
本日は以上です。
ワクチン慎重派は、デマを信じて躊躇している訳じゃ無いですよ🙄
そして、ワクチン事故について責任が取れないのであれば、安易にワクチン接種を勧めるべきではないと思いますねぇ。
「接種後に髪の毛抜けた!」なんて話も聞きますし・・・。※もちろん因果関係不明です
お読み頂き、有難うございました。