白でなくなることを恐れ いつも怯えていた
偽りの顔が流れていく そんな気もして
どこまで歩き続けようとも
消されてしまう足跡
わたしは黒の花びらで姿を隠す
あなたの熱から逃れるように
今日(いま)を失うほどのアツさへと誘い
心の奥に仕舞った希望を見せつける
これは夢か現実か
意識が遠のく 目映いひかり
街中にもっと咲いて 黒の花びら
焼けつく暑さ 耐えて開き
吹かない風に 揺れて踊る
やがて黒の花びらは 闇へとたどり着き
枯れていくのでしょう
あ~、コレですか?
僕がさっき作った 日傘 の詩ですけど🤪
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。