コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

いつになったら田舎に帰れるのでしょうか?

 

夏草や兵どもが夢の跡
とはよく言ったものですね。
意味は知りませんけど🤪

 

こんにちは!
コピでございますよ。
お読み頂き、有難うございます。
※この記事は8月3日に書いています

 

オリンピックは終わりましたか?
で、皆さんはパラリンピックを見るんですか?
コロナの感染者・重症者・死者数はどうですか?
そして・・・
僕はいつになったら田舎に帰れるのでしょうか?

 

 

www.copinoheya.com

この記事でも触れたんですけど、日本国内の感染者をゼロ近くまで抑え込んだ時期(昨年5月)がありました。
「抑え込んだ」と言っても、国民が頑張った賜物ですけどね。
そして、今。
もう、どうすることも出来なくなりました。
ワクチンを打っても感染はさせるので、あとは、薬が出来るのを待つしかないですよ。
新型コロナになったら、すぐに病院へ行き、インフルでいうタミフル・リレンザ的な薬を処方してもらう・・・そんな感じでしょうか?
それはいつなの?
誰にもわからないですよねぇ~。

 

都心でコロナ感染者が爆発的に増えると、県をまたいで広がっていきます。
「県を越えた移動はできるだけ避けて」
などと、政府や全国知事会が言っているみたいですよ。
新型コロナって、県境を越えると強くなるんですかね。
20時以降にも強くなるし、飲食店内でも強くなるらしいです。
とっても特殊なウイルスですよねぇ。

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誰かのブログで見たのですが(ブログじゃなかったかも知れませんが)
新型コロナウイルス周辺で起こっていることは極々当たり前のこと
人類は自然淘汰されるだけ
とありました。

 

※「感染予防を怠る」とか「どこかの国で開発されたウイルス兵器だ」という意見は、ちょっと置いておきます
誰の周りにも新型コロナウイルスが存在します。
感染したとしても、なんら不思議ではありません。
感染しても平気な人がいます。
亡くなってしまう方もいます。
それは、『自然』、とも言えるでしょう。
更に突き詰めると、急いで作ったワクチンを打って亡くなる方も自然だ!と。
コロナ後遺症を除いて考えると、赤ちゃんや子供はウイルスに感染しても平気でいます。
でも、お年寄りは・・・まぁ、そういうことです。
年齢別のグラフは、ピラミッド型が望ましいとされます。
自然淘汰されるとは、そういう意味なのでしょうね。

 

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』/人口ピラミッド

 

 

そんなことは分かっていますが、身内となれば話は別っしょ!
自分の親族は、元気で長生きして欲しいです。

僕を女手一つで育てた母が田舎にいます。
会いたいのはやまやまですが、今はコロナ禍ですからね。
コロナをお土産に持ち帰り、何かあったら目も当てられません。
「自然淘汰だね」じゃ済まないです。
恩を仇で返すわけにはいきません!

 

で、僕はいつになったら田舎に帰れるのでしょうか?

 

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人流を抑えるため「県を越えた移動はできるだけ避けて」って、去年『GoToトラベル』をお勧めしていた人たちが言ってます。
へそで茶を沸かすって、こういう時に使うんでしょうね。

 

「大人数で会食するな」と言いつつ自分たちは「感染対策していた」と会食をし、「不要な集まりや止めろ」と言いつつ自分たちは「感染対策していた」と政治資金パーティーをする。
僕の体にある全ての毛穴で茶を沸かしそうです。

 

僕は何事も慎重派なので、田舎には帰りません。
でも、「今年の夏は絶対に帰るゾ!」という人の気持ちもわかります。
「今年、話が出来なかったら、一生声を聞けないかも・・・」
そんな思いの人を止めることなんて出来ません。
ロクなコロナ対策もせず五輪にうつつを抜かす利権政治家は、平気な顔で止めるかも知れませんけど🙄

 

「県を越える移動はできるだけ避けてと言ったろ!」
自粛しないで田舎に帰る人間に対し、自粛警察が文句を言ってくるかも知れないです。
怒られちゃった時の模範解答が、Yahoo!ニュースのコメント欄に載っていました。

Q.なぜ自粛要請を聞かないのですか?
A.自粛していないと誤解を招いたのなら申し訳ない

Q.外出してコロナに罹ったらどうするのですか?
A.仮定の質問には答えられない

Q.あなたたちの行動で他人にコロナをうつすかもしれないのですが
A.そのようなことが起こらないように万全の体制を整えている

Q.なぜ帰省するのですか?
A.コロナに打ち勝った証として帰省する
そのために安心安全な帰省を目指して努力していく

偉い人が多用する常套句が散りばめられていますから、きっとこれで大丈夫でしょう!

 

 

本日は以上です。
とはいえ、帰省する人は感染対策バッチリでお願いします。
少しでも体調が悪ければ、帰省を取りやめてください。
「せっかく準備したのだから」という気持ちは捨ててください。
大切な人を守りましょう。

 

で、僕はいつになったら田舎に帰れるのでしょうかねぇ?