It's Show To Tsu タイム!
こんにちは。
コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
通りを歩いておりました。
後方から音が聞こえました。
ガシャーン!
スミマセン、言い過ぎました。
本当は、ドガッ、くらいです。
しかし、車がぶつかった音であることは、すぐにわかりました。
※ふざけた感じでブログを書いていますから、衝突事故は大したこと無かったとご理解ください
通りは、事故の少し前から渋滞していました。
名古屋程じゃ無いにせよ、全体的に車間距離は短かったと思います。
少し動いてまた止まるを繰り返していたようです。
その中にいた一台が「止まる」「動く」「止まる」「動く」「止まる」の最後の止まるをうっかりしたようです。
事故の二台は、前方がタクシーで後方が一般車両でした。
こういう場合、後ろにいる車が突っ込んだと考えるのが自然ですねぇ。
タクシーにはお客さんが乗っていたようで、降りてそそくさと歩いていきました。
おそらく「御代は結構です」という流れなのでしょう。
後方の一般車両はハザードを出してはいますが、左側に寄せきれていないので、通行する車の邪魔になっています。
何をやってるのでしょう?
一般車両の助手席から女性が出てきて、タクシーの運転手と話しています。
間もなく、警察官もやってきました。
一般車両の運転手は、車に乗ったままです。
「お前がぶつけたのだから、お前が出てこいや!」
画像:高田延彦氏
僕はそう思いましたね。
ええ。
一般車両に乗ったままの運転手に対し、警察官が助手席側のパワーウィンドウを下すように指示をしました。
運転手は窓の開け方が分かっていないようでした。
警察官は「仕方がねぇな」という空気を出して助手席のドアを開け、ボタンを押して窓を開けました。
自分が運転する車のパワーウィンドウを下ろせない人がいるんですね。
その車は、T社のSティマでした。
別に特別な仕様になっている車じゃ無いのに窓を開けられないって・・・。
まぁ、「T社製の車は勝手に走り出す」と上級国民が言っていますから、窓が勝手に閉じたり閉まったりする車種もあるのでしょう。
(どっちも閉まってますけど🙄)
暫くして、運転手が表に出てきました。
杖をついたおじいちゃんでした。
恐らくですが、助手席に乗っていたのが娘さんだと思います。
ここから、あくまで個人的な意見です。
おい娘!
あんたは老人の運転を止める側の人間じゃないのか?
車の運転に必要なのは、反射神経と筋力だろうよ!
父親が運転しても良いと判断したのはあんたか!
車が行きかう都会なんだから、公共交通機関やタクシーを使えよ!
大変失礼いたしました。
こういう運転手が小さなこどもの命を奪うんだなぁ~と思ったら、腹が立ちまして。
僕は毎日のように車を運転しますが、お年寄りが運転する車ってすぐに分かります。
基本的にタラタラ走っていて、意味の無い所で減速して、左折が異様に遅い。
「低速で走れば事故らない」みたいな高齢者擁護は要らないっス。
僕は逆に、高速道路を走れない運転技術の人は免許返納した方が良い!と考えています。
いざという時、車を止めることが出来さえすれば、事故は起こりません。
いざという時にちゃんとブレーキを踏めるのか?
イヤ。
そもそも、今がいざという時だと認識出来るのか?が大切ですよ。
逆走老人なんかも多いですからねぇ。
↑全てが高齢者ではないですよ😅
「自分が車の免許を取る時はもっと厳しかった。今の若者は運転が下手だ」
お年寄りドライバーがよく言うセリフです。
技術云々の前に、自分に判断力があるかどうかお考えいただきたい。
「自分が運転をしてよい人間なのか?」
まず、そこから判断して欲しいですねぇ。
本日は以上です。
『安全運転』って、安全に運転するということ以外に、安全な人に運転させるという意味も含んでいるのでしょうね。
お読み頂き、有難うございました。