ある団体会長のバッハは嫌いだけど、作曲家のバッハは好きな男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
先日、すなお (id:sunao-hiroba)様の理学療法のブログ記事を読んでいたんです。
元々は、新人の理学療法士へ向けた記事です。
専門的なお話でちょっと難しいです。
僕が読んですぐに理解出来る人間ならば、色んな病院からお声がかかるでしょうね🤭
何となくわかった感じ、にはなりました。
資格の無い素人は、メカニズムを何となく掴んで、必要なことは専門家に聞けば良いと思います。
でも、折角記事を読んだのだから、他人との会話にさりげなくワードを入れて、知ったかぶりをしてみたいです。
トレンデレンブルグ徴候
(とれんでれんぶるぐちょうこう)
記事の中で出てきたワードです。
とても魅力的な言葉です。
ちょっと発してみたいですよね。
「トレンデレンブルグ徴候!!」
う~ん。
カッコいいです。
トレンデレンブルグ徴候って何でしょうね。
トレンデレンブルグ徴候は骨盤が遊脚側へ傾く現象。
出典:すなおのひろば 様
病気や怪我をした方の足で片足立ちすると、健康な足の方の骨盤が下がっちゃう
みたいなことだと思いますが、詳しくは、すなおさんに聞いてください。
それよりも、僕は「トレンデレンブルグ徴候!」と言いたいのです。
ただ僕は、新しいカタカナ言葉を覚えるのが苦手です。
同じ思いをしている人はたくさんいらっしゃるでしょう。
ここが踏ん張りどころです(?)。
さぁ、みんなでトレンデレンブルグ徴候を覚えましょう!
こういうのって、イメージで覚えるのが良いですよ。
こちらです↓↓
トレンディ俳優(とれんでぃはいゆう)
大杉漣さん(おおすぎれんさん)
ブランデンブルク門(ぶらんでんぶるくもん)
※ブランデンブルク門はワード全体のイメージにもなります
長江(ちょうこう)
とれんで・れん・ぶるく・ちょうこう(ぶるく→ブルグで)
これでバッチリじゃないですか?
当ブログ発信の「トレンデレンブルグ徴候」というワードが気になり、それがきっかけで勉強して理学療法士の数が増えれば、僕はきっと
日本・理学療法士の父
と呼ばれる筈です。きっと。
本日は以上です。
では、音楽の父の曲でお別れです
お読み頂き、有難うございました。